なっちゃマン

八日目の蝉のなっちゃマンのネタバレレビュー・内容・結末

八日目の蝉(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

どの人の気持ちも分かる、どこから見ても辛い映画でした。

産まれてきて色々なことを吸収する1番大切な時間に希和子といたことで知れた愛情もあっただろうし、いっそのことずっと2人で過ごしていければ恵里菜も苦しまずに幸せに暮らせたのかな。

お母さんも産まれたばかりの可愛い我が子を誘拐されて気がおかしくなるだろうし、四年も経ってやっと自分のところに帰ってきたと思ったら子供には自分のことを誘拐犯だと思われて。
辛すぎて想像できない。