まいこ

八日目の蝉のまいこのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
3.0
誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇と、その後の二人の運命を描いた、角田光代原作のベストセラー小説を映画化したヒューマン・サスペンス。

日野OL不倫放火殺人事件の内容をたまたま読んだので本作を観ることに。夏だし。
母と娘の関係性で感動するポテンシャルを持ち合わせていないので全く涙を流すことは無かったものの、小豆島の雰囲気は羨ましく思えた。
というか全く観たことないと思っていたら新興宗教のシーンは既視感あったんだよなー、不思議。
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