ニョッキ

八日目の蝉のニョッキのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
4.8
あの頃の貴和子と薫があまりにも眩しくて、幸せそうで、今とのギャップに終始涙が止まらなかった🥲
「この子にいっぱい綺麗なものみせてあげよう」って貴和子が言ったことと全く同じ言葉を大人になった絵里奈ちゃんが言ってたところはほんとに泣けた。きっと2人でたくさん綺麗なもの見に行ったんだね、幸せな時間が確かに存在したんだね。
実の両親が不憫すぎたけど、絵里奈ちゃんの人生には確かな愛と幸せがあったことにホッとした。きっと素敵な母親になれるよ。
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