マスン

暗殺者の家のマスンのレビュー・感想・評価

暗殺者の家(1934年製作の映画)
3.4
危険な秘密を知った男の運命は。アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンス。
ヒッチコック自身が後に「知りすぎていた男」としてリメイクする作品の原型で、サスペンスの第一人者として名声を築いた一作。P・ローレ演じる悪役の不気味さが印象的だ。U-NEXTレビュー

1934年の作品、モノクロ。
タイトルが暗殺者の家となっていたが、「知りすぎていた男」が本題。
ラストの長い襲撃戦。昔の銃なので玉入れが大変。

撃たれた秘密諜報の男が話したメッセージを知ったばかりに 娘が誘拐されてしまう。
犯人らと椅子を投げ合うシーンは笑った。
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