カーズWSA

暗殺者の家のカーズWSAのレビュー・感想・評価

暗殺者の家(1934年製作の映画)
3.5
イチバン下の娘が今日で5歳、近くに住んでる僕の両親も呼んでパーティーです。妻はいろいろ準備してましたが僕は知らんぷりで『知りすぎていた男』の最初バージョン。

知りすぎていた男、過去に観てるはずなのはシンバルのシーンで確信しましたが内容覚えてないのでお話の違いはわからず。

アマプラですが画像が良くないのは古いので仕方なし。おもしろかった。

巻き込まれ型。小気味良く進んでって時間も長くなく観やすかったです。

悪役のピーターローレという人が強烈。映像の粗さもあって出てくる人たちがよくわからなくなったんですが、この人だけはわかる。 

見た目もキャラもあの、悪役です!、みたいな感じが素敵でした。ジャケもなぜか彼。


観てるこっちにどのタイミングで発砲するか教えてくれるため、音楽と銃身がスーっと出てくる代わりばんこの映像で緊張感高まります。


なんか、あれとこれやっといて、とか言われてたみたいですがビルマーレーばりに知らなすぎて結局大して力になれず。
もしなれるんなら、りんごの花になっちゃおう。
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