ShinMakita

もっともあぶない刑事のShinMakitaのレビュー・感想・評価

もっともあぶない刑事(1989年製作の映画)
1.8
拳銃密造工場に踏み込むが、主犯・宮坂を取り逃がしてしまった鷹山と大下。そこで、密造銃の買い手である暴力団・銀星会を叩くことにするが、反対に銀星会から賞金をかけられ、街中に出ることができなくなってしまった。そんななか、宮坂が持っていたガバメントが、15年前に発生した強殺事件の凶器と判明する。この事件のホシの身元は既に北野という男だと判明しており、いまだ逃亡中だ。なぜ北野の拳銃を宮坂が持っていたのか?銀星会の目の届かない水面下で、この昔の事件の再捜査を命じられた鷹山と大下は、宮坂が入れ込んでいた女・マユミが何かを知っているのではと張り込んでみる。するとそこに北野が現れ、北野の命を狙う殺し屋まで現れた…


「もっともあぶない刑事」

TVシリーズの宿敵・銀星会と対決する3作目。やっと村川監督登板です。薫のやり過ぎ感が酷くって、これであぶデカ初体験の人はきっと引くだろうね。菅田俊に負けない雰囲気の苅谷俊介が魅力的。ボコボコにされるタカの姿に劇場で手に汗握ったのを覚えています。
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