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有楽町で逢いましょうのtunicのレビュー・感想・評価

有楽町で逢いましょう(1958年製作の映画)
5.0
キングオブガサツ人間・菅原謙二がまたやりよった。奴の無神経な侮辱に負けず職場にのりこむ京マチ子も鼻息荒くてサイコー。でている全員バカで可愛らしい島センセのゆる~いコメディみている今この瞬間がいちばん幸せ。やっぱり映画は大映ってな気分になる。それに島センセといえば猫ちゃん。膝の上で甘噛みしながらじゃれついたりと谷栄にほんとうによくなついていて、京マチ子との会話がいっさい耳にはいらなかった。
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