シン

穴のシンのネタバレレビュー・内容・結末

(1960年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

予想外のオチで面白かった。廊下の様子を見るために手鏡を出したら看守がズラッと並んでるのが見えるシーンギョッとした。
「脱獄ものの映画でタイトル穴てまんますぎやろ」と思ったけど見終わってから原題の「Le Trou」の意味調べたらLeって男性定冠詞と分かって腑に落ちた。脱獄のための穴って意味以外にも、主人公が「計画の穴」「友情の穴」で色々な意味を汲んだ良いタイトル。
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