このレビューはネタバレを含みます
最後のオーディショーンのダンスシーン好きだったなあ
ヌードダンスの店から主人公が女友達を助け出したのと、ハンナと主人公の関係と、いくつかのダンスと、音楽は良かった
男のキャラクターを全部消せばいい映画
尻触ってくる男、18歳にストーカーする社長の男、女性蔑視的なギャグを言う男、セクシーなダンスしてる女性をニヤニヤしながら見る男全員全く魅力的に思えない
主人公が希死念慮の話をしたらなぜ胸を触る流れになるのか意味わからん
(最近見たドラマでも差別を受けた子を慰めるためにセックスするみたいな描写があったけど何も解決してない)
「彼から電話が来ない」ことを一生気にしてる女の子とか、セクハラジョーク連発するコメディアンに捨てられてお金くれたセクハラ男と付き合う女の子とか、夢を追いかける女の子を描くのにこんなに不要な女性蔑視描写いらん
主人公がダンスしてる時の下半身映すショットくそきもかった(プロミシングヤングウーマンの冒頭を想起させる)
お金で若い女性の夢を叶えてあげようとするパターナリズムもうざかった