朝一でアマプラを開いた途端にオススメで飛び込んで来た今作💫
私好みのデ・ニーロ💗に出逢えて今日はラッキーデーかしら🤞
これまたフィルマスコアが低過ぎ😤
そんなのに惑わされず取り敢えずご覧あれ‼️
40代で脂の乗った最高潮期のデ・ニーロが喋り倒す🤣コミカルな役柄も得意とするデ・ニーロの持ち味が細かな部分まで活かせてるし、とにかくナイスガイを堪能出来ます👍
マンハッタンで弁護士事務所持つハリー(ロバート・デ・ニーロ)は、口八丁手八丁で生活困窮者などにもちょいと手を貸すが、軽薄なので仕事や人間性に信頼ゼロ。ただ愛想は良く、思い付きだけは誰より早く行動あるのみで動き回る。
行き付けのカフェバーを経営しているフィルとヘレン(ジェシカ・ラング)とは長年の友だが、実はヘレンとは愛人関係💞
ある訴訟問題で訪ねたボクシング🥊ジムを初めて見たハリーは、その世界に急激に魅かれ、弁護士よりプロモーターとして大儲けをしようと奮闘するが....
脇役が名優揃い踏み。ボクシングプロモーターでギャングのブーン・ブーン(アラン・キング)、その兄で往年の名ボクサー、アル(ジャック・ウォーデン)。そして金貸しでハリーの良き理解者のペック(イーライ・ウォラック)の名演技が観れました❗️
ただ.....
スコアの低い理由も解る気がするのは、ハリーという人物像におそらく共感出来ないからだろう。
ダメな人間だけど憎めないような可愛さを必死に演じているデ・ニーロ。私はその演技を楽しんでコメディとして捉えていたけど、後半はそこから軌道修正することなく尻窄みでラストまで行くので、観る方が疲れてしまうのかも知れない。
ヒューマンドラマとするならば、脚本力なのか?監督の演出力が今一つ足りてなかったのか?半ば以降に急降下した感じは否めない😔
ジェシカ・ラングが酒場の女を好演していてデ・ニーロとの絡みも良い感じ、40代前半でとっても美しい✨
私は楽しみました💖
デ・ニーロ加点はちょっぴり入ってます😉