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ブラックブックのKのレビュー・感想・評価

ブラックブック(2006年製作の映画)
3.6
二転三転するストーリー。人間の嫌な部分がじっくりじっくり描かれる。自分第一。ユダヤ人とナチスドイツ。悲壮感を押し出すというよりはサスペンス色が強い。行き着く感想は同じ。争いの虚しさ。チョコレートとペンダントの使い方が印象的。
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