カトリナ

ブラックブックのカトリナのレビュー・感想・評価

ブラックブック(2006年製作の映画)
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第二次大戦中の占領下に髪を染め名前を変えて復讐の為レジスタンスに身を投じる女性のナチスパイもの。壮大で豪華な歴史大河ドラマ(変態性薄薄)!この鹿爪らしいパッケージにお堅い戦争映画かと身構えてしまいそうになるがかなりエンタメしていて明快。脱ぎっぷり〜ゲロ糞っぷり主人公Cハウテン万丈の気を吐く◎歌うまブレなし美しき。ダブルスタンダードなもつれ込みはなかなかに焦燥感に苛まれアレとコレの落差も激しく観ていくうちに驚き桃の木山椒の木‼︎となってく展開。伏線も流れもスムーズで綺麗すぎるほど。終わってからのラストまでの膨らみが秀抜。ハッとして身震いも◎面白い!!素晴らしい!!

エル ELLE (変態性濃濃⁉︎)観たーい♪
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