どなべ

ジャイアンツのどなべのレビュー・感想・評価

ジャイアンツ(1956年製作の映画)
3.0
この時代のフルカラーということもあって豪華な大道具・小道具・3時間を超える大長編となっているが、風と共に去りぬが意識されていたのかなあ、とも思う

確かにカラーは美しく、シーンの間に挟まれるテキサスの風景は現代でも(現代だからこそ?)楽しむことができる そのゆったりとした進行を楽しめるか冗長と思うかでこの映画の好き嫌いは分かれそう



しかしジェームスディーンの顔から言ってテキサスのカウボーイより多感なシティボーイが合うと思ってしまうわ、いくらジーパンが似合うとは言え
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