yadakorさんの映画レビュー・感想・評価

yadakor

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嫌いな映画監督 クリストファーノーラン エリアカザン テリーギリアム コーエン兄弟 シャマラン

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インドへの道(1984年製作の映画)

2.0

イギ公がこれを見て反省するとは思えない
戦場にかける橋でもアラビアのロレンスでもそうだったけど、英国愛強すぎるんだよな、ちょっと引くくらい

パサジェルカ(1963年製作の映画)

2.0

はじめて未完の映画というのをみた
監督の事故死が原因らしいが、今だったら絶対に代わりの監督をたてて完成させるだろう
にしても60分で終わってくれたのは助かった
アウシュビッツの囚人の体が健康そうな
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ケス(1969年製作の映画)

2.0

つまることなく黒板の前でペラペラ喋るとか、その他行動全てに子供のリアリティが存在しない
大人が子供の着ぐるみを着てつまんない劇を延々やってるだけ
悪役と善玉も決まっていて、人間の描き方が非常に浅い こ
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眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

2.0

プロットは既視感があり、男と引き裂かれて恋を諦めた娘が別の男と婚約するのだけど、再会して、、というやつ
当時の小説が原作になっているおかげで、野性味溢れる貴族の生活が描かれる(裸になって池で泳ぐとか、
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インディア・ソング(1974年製作の映画)

2.0

いい加減フランスは映画で観客を楽しませることを知れ 楽しませようとしろ
と言いたいところだが、音楽だけは良い
映像はいわゆる幻想的なやつで、人によってはこれが美しいんだろうけど、おれは眠くなっただけ
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スモーク(1995年製作の映画)

3.0

口直しには最高の作品だったね
つかみどころのない不思議なプロットだけど、会話が(和訳が、あるいは吹き替えが)面白くてなんか見ていられる
強盗された銀行以外はみんな幸せでよかったよかった
ところでカメ
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

1.0

おばさんが母親になりきれず自分の幸せに必死なのがすげえ気持ち悪かった
障害者の描写がリアルじゃなくて、ただ夫と姑にいじめられる嫁を描きたかったようにおもう その理由のために障害を導入して哀れませてるよ
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黄金の馬車(1953年製作の映画)

1.0

1ミリもおもしろくない
ヴィスコンティに比べて貴族の描き方のレベルが低すぎる
ジャンルノワールは5,6本見たが、ぜんぶ見てるのが修行
50年代にもなって何してんだこいつ

再会の時(1983年製作の映画)

2.0

大人になった同窓生たちが別荘に同居して大学時代を振り返る、と聞くとなかなかフレッシュだけど、その実ドラッグとセックスだけの映画(しかも爽やかでない文脈)
'60のソウルだのオールディーズだのはアルバム
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ルトガー・ハウアー/危険な愛(1973年製作の映画)

3.0

これまた音楽がめちゃくちゃ秀でてる一本
マ○毛コレクションのシーンとか不意打ちすぎて笑ったなあ
下半身のモザイクが全部めっちゃていねいで、これも笑った
ぼくも来世は女の子とラブラブな青春でお願いします

好奇心(1971年製作の映画)

2.0

メインテーマである"好奇心"は世の中の好奇心の中でも最もイケナイ部類のそれだった 実際「おれにもこんな時期あったな〜」とはなりにくいけど、サブテーマのいくつかは引っかかるものがあるかもしれない の>>続きを読む

プロデューサーズ(1968年製作の映画)

2.0

ヒトラー風刺で有名みたいだけど、特になんの工夫もなく例のヒトラーコスプレで踊るだけ 他にも風刺はしてるけど皮肉というにはあまりに芸がなく、一度ルイスブニュエルでも見て風刺とはどういうものか勉強した方>>続きを読む

マーティ(1955年製作の映画)

1.0

醜い男がモテないとこまでめっちゃ共感できて、「なにかしらの奇跡」で一気に置いていかれる映画はもう見飽きたね

哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

3.0

DVDにはスペイン語とポルトガル語が収録されていたけれど、どちらも棒読み そもそもどこの国が舞台なのかぱっと見よくわからない(スペイン語圏らしいことはわかった)
あとカトリーヌドヌーヴがさも小娘みたい
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アダム氏とマダム(1949年製作の映画)

3.0

扱うテーマは現代にも通じるので考えさせるものではあるが、最も見るべきは1940年代のNY、それを埋め尽くす高層ビル、クラシックカー これらがロケ撮影によって綺麗に撮影されている
70年も前なら道幅は広
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愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.0

音楽が良い、ほんとにめっちゃいい
タイトルだけから察すると恋愛もののドロ甘と思いがちなんだけど、実は家族愛も含めたより普遍的な愛をテーマにしているようだ
終始あまり明るい話題はないのだけれど、そこに乗
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さよなら子供たち(1987年製作の映画)

2.0

少年に大人びた儚さだかなんだかを持たせ、傀儡として製作者(大人)の思想を代弁させることで批判を受けにくくさせる
「子供の素直な気持ち」に反論することは社会的に許されないからね
ほんとうの子どもというの
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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

4.0

劇場版クレヨンしんちゃんでおんなじプロットを見たぞ パクったな😡

幽霊と未亡人(1947年製作の映画)

5.0

序盤から訳の分からんトンデモ急展開で、童話みたいだ
強調したいのは音楽がめちゃめちゃ美しいことで、調べたところ市民ケーン、めまい、タクシードライバーなどなどの音楽をやってる人のようだ そりゃ良いに決ま
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ヨーロッパ一九五一年(1952年製作の映画)

3.0

もう何度も言ってることだけど、キリスト教をテーマに映画撮るとどんな見方であれ大抵おもろいんだよな
I.バーグマンはいい女優だとは思うけど、イタリア映画には全くと言っていいほど向いてないと思う 身のこな
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家族日誌(1962年製作の映画)

3.0

VHS借りたんだけど、ほんとうに余計なことに英語吹き替えだった 結局日本語字幕だしめちゃくちゃ
街中の景色とか映像はわりと好きかなあ
暗い映画は参っちゃうし、いまはそういう気分になれなかった

夏の嵐(1954年製作の映画)

4.0

50年代のヴェネツィアがカラーで、しかもヴィスコンティによって映されているというだけでこの映画がどれだけイカれているかの説明になる
チネチッタもいいかもしれないけど、やはりイタリアの街並み、これに勝る
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忘れじの面影(1948年製作の映画)

3.0

お隣からピアノが聞こえてきて恋に落ちるなんてロマンチックな出会いは、2018年ではまずありえない話に思えた
それに反して誠実でつまらない男よりカッコよくて女を雑に扱う男がモテるという事実だけは2018
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去年マリエンバートで(1960年製作の映画)

2.0

難解であることと見ていて楽しいことは両立できると思うんだよな
その難解であることを作品がつまんない理由にするのはただの言い訳だと思うよ
とはいえ西部劇ですら見続ければたまには気にいる作品にも出会えるよ
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かくも長き不在(1960年製作の映画)

2.0

元々そうなのか古いビデオテープで見たせいか知らないが、輪郭はぼやけまくりコントラストもお粗末だった
アス比が3:1くらいあるので普通のモニタで見るとすごく小さくなる
言葉では表せない、おれがフランス映
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鬼婆(1964年製作の映画)

4.0

おもしろくて夢中で見てたら一瞬で終わった
無駄な描写は一切なし、最初から最後までスピード感があってよろしい
ただ、おれはハマれたけど、逆に味気なさすぎると思う人もいるかも
なにより昔の戦争中の平民を扱
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殺人者(1946年製作の映画)

3.0

冒頭は2018年でも通用する緊迫感
日本のドラマみたいに窓際部署の個性派警官が探偵役(※)でなく保険会社が真相を調査するあたり、アメリカらしさを感じた
(※)この設定あんま好きじゃない 私立探偵にしな
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リオ・グランデの砦(1950年製作の映画)

2.0

軍隊ラッパとアパッチ族の声による号令が対照的に使われている(たぶん)
主題が南北戦争、ワルモノインディアン、ジョンフォードとジョンウェインのタッグ、などとおれのイメージするザ・西部劇だった
祖父が見て
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ストーカー(1979年製作の映画)

4.0

自分が物理学の大学院生であることとか信仰についての考えとかすごく似ていて、かなり集中して見られた
終盤トンネル内の雰囲気は惑星ソラリスの宇宙船ぽいような、ぽくないような、、
映像はたしかに綺麗だけど、
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

2.0

この時代のミュージカル映画はどうしてもミュージカル後の楽屋ではじめないと死ぬ病気らしい
にしても一番面白いのは、これだけ皮肉たっぷりに頭空っぽに描かれたブロンド女のマリリンモンローは世界的に人気なのに
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太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

3.0

音楽から映像、プロットまであまりにオシャレで気が遠くなった
舞台はヨーロッパのどっかの海辺町だが、山並みに建つ無機質な団地が映るカットがいくつもある わざとかどうか知らないけど、とにかくそこにフラン
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ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

2.0

やはりというべきか、とくに感動も感情移入も一切できなかった
だってそうじゃないか この映画で戦争の悲惨さに心揺さぶられた人間が、どうして三国志や古代ローマのエンタメ戦争映画を楽しむことができるのか
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恋の手ほどき(1958年製作の映画)

3.0

まだバンドワゴンとこれしかみてないけど、この人の作品はダンス少ない気がする
だから残念だけどミュージカルの楽しさも半減だ
あとカラーを生かそうとしすぎて画面が騒がしい、アバターを3Dで見て頭痛くなった
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戯夢人生(1993年製作の映画)

4.0

「日本が支配した地域はいくつかの戦争を経て戦前の列強支配から逃れられたので、むしろ日本には感謝している」という考えを耳にすることがあって、そんなものなのかと思っていたが、これを見てやはり日本はそういう>>続きを読む

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.0

走ってる間のトラブルが大抵車に轢かれかけるかあるいは轢かれるというだけなので飽きる アニメは気に入ったので、もう何箇所か入れて欲しかった
最終的に合法なやり方を使ったのはうれしい
音楽も服装も一昔前
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シャイン(1995年製作の映画)

2.0

実在の人物の家庭内の問題を描くにはあまりに一方的で単に父が悪者にされているのがちょっと不服 彼には彼なりの言い分もあっただろうし、もし映画化にあたって誇張した表現があるならそれは良くない(あるように>>続きを読む

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