yadakorさんの映画レビュー・感想・評価

yadakor

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嫌いな映画監督 クリストファーノーラン エリアカザン テリーギリアム コーエン兄弟 シャマラン

映画(778)
ドラマ(0)

過去を逃れて(1947年製作の映画)

2.0

自分を狙ってる相手に捕らえられても冷静に口ごたえする度胸がカッコいいという要素がコスられまくって、最後にはギャグだった そんな何度も捕まって有能ヅラすんなよ
しかも仕事ができる描写はなく女好きな男がク
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青の帰り道(2018年製作の映画)

-

群像劇によくあることに、どうでもいいシーンがほとんど無くストーリーに関係のある描写の連続なので、登場人物に人格でなく役割が宿っているように感じる
(すぐ結婚してお母さんになる子とか、キャラ濃そうなのに
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ケンタッキー魂(1949年製作の映画)

3.0

フランスからの入植者と土地を取り合ってあれこれする話
コメディ俳優が出演していて、ジョンウェインとのコンビでコミカルに作られているのが特徴
ジョンウェインにもアクションシーンはあるが、三枚目俳優が後ず
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ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

2.0

誰もが見たことある、10人くらいの関係者のインタビューをパッチワークするタイプのドキュメント
ビルエヴァンスライト層の自分としてはインタビューはもっと減らしてターニングポイントの演奏を丸々一曲流すとか
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見出された時-「失われた時を求めて」より-(1999年製作の映画)

2.0

プルーストの映像化
もう経験上、こういうコスプレみたいな時代劇は体が受け付けない
ふとした時五感から想起される子供時代の記憶(無意志的記憶というらしい)がサブテーマになってるんだけど、原作ではさておき
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ヘンリィ五世(1945年製作の映画)

2.0

映画内劇という形をとることで大がかりなセットや大量のエキストラも使わずに歴史モノの映像化に成功してる点は偉い
ただ話し方は特殊すぎるし、イギリスの歴史知らないと固有名詞は何から何まで滑るので、本当に、
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お早よう(1959年製作の映画)

5.0

50年代の(東京?)郊外の一般的らしき生活をコミカルに描いた話
まるで歴史モノとして今年撮ったかのように客観的に当時の価値観が扱われていて面白い
モノクロ映画は見ていて大昔のように感じられるが、カラー
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軍法会議(1955年製作の映画)

1.0

掛け値無しのつまんない映画
映像もダメ、プロットも幼稚でびっくりした
俳優の給料に予算全部使われたかな、、

地中海(1963年製作の映画)

2.0

地中海における古代遺跡と現代の映像を短く、ばらばらにコラージュする事で対立させ、何事かを語るナレーションがつく
最後には現代の映像もセピア色の写真になるシーンもあり、新しい時代を予感させる
ナレーショ
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アトランティック・シティ(1980年製作の映画)

3.0

今は廃れた元ギャンブルタウンの、引退した元ヘタレマフィアのおじいちゃんの話
終わってみるとなんの話だっけ?という感じなんだけど、特に退屈もせず見ることができた
昔はワルだった、と話を盛るおっさんはどこ
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ザ・デッド/「ダブリン市民」より(1987年製作の映画)

3.0

比較的上流階級であろう人たちがパーティを楽しむが、パーティ後そういった物質的豊かさに対し明示的に批判を加えられていて、最後にはかなり切ない仕上がりになっている
ステンドグラスの前に立つスカーフを巻いた
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東京暮色(1957年製作の映画)

-

出てくる人物が片っ端からほぼ全員ドクズで苦笑すらできなかった
どの時代もクズがモテるんだな〜

極楽特急(1932年製作の映画)

3.0

マリリンモンロー以前だけあって、女性が太すぎず細すぎず、なんとなく幼い体系の人が多い気がする
にしてもこの時代特有の、「人物が部屋に出入りするところは必ず映すスタイル」には古さを感じる わざわざ扉を開
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歴史は女で作られる(1956年製作の映画)

2.0

この映画を事前知識なしで見て「ああ、あのローラモンテスの伝記か」と気づける人は少ないと思う(誰だよ) 少なくともおれはタイトルだけ見てゴダールかと思った
見終わればなんのことはないただの高級娼婦の話
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地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

3.0

個別のシーンで好きなのは結構多い 家族写真にパンティ被せるとことか
お漏らしに迫真のズームするとことか
ギャグみたいなフォルムの宇宙人とか
ただ映画として2時間耐えるには、デビッドボウイのファンでない
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.0

このパッケージだとずいぶん色彩豊からしく思えるけど、VHSだと彩度が高くなく、なんとなくぼやけてる
イタリアの田舎町が舞台のわりに、音楽と映像をゆっくり楽しむというより肩上のアップでの会話が多く、ちょ
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ハーダー・ゼイ・カム(1973年製作の映画)

4.0

ウェイラーズ前夜のジャマイカ、仕事のないスラム街の男がミュージシャンを夢見ながら犯罪に染まってゆくという話
世界中に存在するスラム街の映画と決定的に違うのは劇中何度もコスられるジミークリフOSTであっ
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田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

2.0

気の弱い司祭が新任先で村八分にあう話
最近は色々な映画に慣れてきて、眠くなったり退屈することはかなり減ったのだけど、これは本当に眠くなる
というか話に全く起伏がなく、この主人公は映画に向いていない

奇跡の丘(1964年製作の映画)

2.0

ライ病「清めてください」
イエス「清められた(即答)」
でライ病治る、からの陽気な地中海音楽で吹いたわ
こんな思考停止教だから人類の歴史が1500年も止まってたんだよなあ
現にこの映画でも監督の才能が
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星のない男(1955年製作の映画)

3.0

馬や家畜とのふれあい、血気盛んな弟分と頼れる兄貴分の関係、じつにアメリカ西部劇的な音楽、これらがポップに統合されていて非常にエンジョイアブル
殴る(殴られる)演技力が驚くほど高い

鉄の男(1981年製作の映画)

2.0

国営放送の記者が、ストライキの取材に当たるふりをして指導者をスパイする話
こういうスパイモノのオチはだいたい察しがつくし、お話というよりは社会問題としてみるべきはずなので、ぜひ頭が疲れていない時にみよ
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サン・ソレイユ(1982年製作の映画)

4.0

神が死んだ20世紀に生きた監督が、キリスト教のない世界への救いを求め、そういった世界のメンタリズムを考察するという内容。
そしてそこに選ばれたのが日本とギニア?で、特に1980年代の東京の映像が豊かに
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レベル5(1996年製作の映画)

-

沖縄戦について実に西洋的な観点から考察して、戦中の日本のナショナリズムを痛烈に批判するという話
想定される視聴者層はフランス人なので日本人への歩み寄りはなく、フランスが今まで蹂躙してきたアフリカやアジ
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ある闘いの記述(1960年製作の映画)

2.0

シベリアのやつと比べてユダヤ人というテーマは重すぎたのか、全体的にもう2段階くらい堅い
しかも果たしてドキュメンタリと言えるのか疑問が湧くほど人物の演出が強く見える
これらのせいでドキュメンタリにして
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シベリアからの手紙(1958年製作の映画)

3.0

シベリアのドキュメンタリということで、ヤクーツクを中心に近代化の最中の様子がユニークなカメラとウィットに富んだナレーションで描かれる
ドキュメンタリとしてのつまらなさ、平坦さをこのナレーションの言葉遊
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陽は昇る(1939年製作の映画)

4.0

ある男がほかの男を殺すシーンから始まり、その理由を回想で振り返る
が、この理由というのは結局女の取り合いというだけで、殺すほどの動機として納得できる人は少ないと思う
カミュと同時代、こうした実存主義的
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火事だよ!カワイ子ちゃん(1967年製作の映画)

2.0

チェコ(スロバキア)の政府のことなんか何も知らないけど、これをみるとお偉いさんが現場を知らない無能なのはどこでも同じだなあとわかる
ただいくらブラックコメディとはいえ、一度も笑えるシーンがないのはちょ
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復讐は俺に任せろ(1953年製作の映画)

3.0

刑事が上司からの圧力に負けずマフィアと対決するという話
フルハイビジョンで見たので映像的な良さをいくつか感じられた 妙に丸みを帯びた家電とかね
プロットは現代から見たら特筆する所はない

襤褸と宝石(1936年製作の映画)

-

今時の映画じゃありえないけど、この時代の映画というのは会話シーン以外を撮る発想がないので、政治家やテレビなんかよりよっぽど高速の会話が90分行われる
日本語字幕版は1万円を越えるので、渋谷あたりでスク
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裸の拍車(1953年製作の映画)

2.0

ほとんどの西部劇は雑な色恋要素のせいでめちゃくちゃになってると思う
ヒロインの心の描き方とか学芸会レベルだし、これのせいでいくらカメラやロケーションが良くても雑な印象しか残らない
男しか出ない西部劇の
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冬の街(2002年製作の映画)

4.0

GW観た中でベストムービー
DVDは10ドルくらいで買えるし、字幕もカンタンな英語なので絶対見るべき
イスタンブルが舞台ということで野良猫を期待したが、少ししか登場しなくて残念(冬だから仕方ないのか)
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ダッジ・シティ(1959年製作の映画)

2.0

オチが雑過ぎて笑いすら起きなかった
良かったところを思い出そうとしたが、どんな映画だったかすらよく覚えていない

Hill 24 Doesn't Answer(1955年製作の映画)

3.0

イスラエル映画ということになってるが、監督はイギリス人だし登場人物がみんな英語を話すので色々察する
ただしカメラは結構動くし、(たぶん)ロケ撮影なので映像は思ったより退屈ではない
現代イスラエル映画も
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ひなぎく(1966年製作の映画)

2.0

60年代のチェコ、姉妹で放蕩するという話
肝になるのは映像美なんだけど、擦り切れ寸前のレンタルVHSでは白飛びしまくって価値も半減
最終的に共産党批判・ブルジョワ批判してるけど、よく検閲かからなかった
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白い風船(1995年製作の映画)

4.0

金魚が欲しい女の子のためにお兄ちゃん始め街中が協力する話
そういえば赤い風船も子どもが可愛い映画だったが、白い風船も子どもが可愛い映画だった
話はすごくわかりやすいしこういう映画が廃盤なの残念だな〜、
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