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サムソンとデリラのnekonekoのレビュー・感想・評価

サムソンとデリラ(1949年製作の映画)
3.7
🇺🇸1949年作
神から「怪力」を授かったサムソンと悪女デリラの愛憎劇
デリラ役のヘディ・ラマーが本当に綺麗な女優さん!✨

旧約聖書の物語の映画と知って難解?と思ったら…美術や衣装と共に演出も素晴らしくわかりやすい

紀元前の昔から女性の色香🌹✨に惑わされるのは男性の宿命?
「薔薇に棘あり」と言われるけれど…サムソンの台詞通り彼女は「毒針」!?

前半のCGではない🦁「ライオン」との格闘💥や終盤の宮殿広場での「小人族」によるショーなどのシーンは印象的👀!!

脚色されたことでエンタメ度は高めで豪華!✨

おとぎ話のような幕切れではないけれどイスラエルの歴史も垣間見れる作品となっています
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