過去観、ちいかわ巨・オムライス味をむさぼり食いながらで申し訳ないがあるある話界隈、宇宙から地球の姿を目視した人々が表現は変わるにしろ「この星を護らねばならない」という強い使命感を持つそうだ。
①地球に万物が生み出され、なぜ人類だけ特殊な知恵を与えられ得られたのか?を仮描写している。
②太古の昔から今まで「ひらめき」や「悟り(解脱)」「開眼」として言語化され現実を逸脱した考え、とされているそのイメージ。
おおよそ忌み嫌われる妄啓(もうけい)として多くの誹謗を、時の権力権威者・支配者から受けていた考え方だろう。
理由はたくさんあるが判りやすい部分だと、わがままと称される欲望や欲求が得られなくなるため、と思われる。
進化の過程で起こった信仰という形の、欲望を減退させたり不自然な平定をもたらすなど胡散臭いもの、に対しての生理的な畏怖や応戦ともとれる。
③ただ、時が経ってもなぜか人類の心に残って潰れることもなく逆に、どんどん膨らむ地球守護イメージ。
DNAレベルなのは間違いなさそうだが、何がそうさせるのか今後も人間には判らなそうだ、というか何かの不都合がありインプットされていないのだろう。
④他の惑星にも知的生命や生物が過去存在していたが必然的に不要になり現在がある、と過程すると実はどの星も変化はありつつ今の状態になっていると考えれば、地球もそのリンクに繋がり時を経て、同じ様になるのではないか?
⑤地球を守護し寄生するため組み込まれ、環境を介し生み出された知的生命体、人間。
地球という惑星に人類という知的存在があったんですよと後世示すため、その過程で人型/知的型ロボットにこだわる我々は、欲望バカの悪であり健気で儚く短い寿命の生命体、と見えない(時と別次元)世界では位置づけされているかも知れない。