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オーディションのSのレビュー・感想・評価

オーディション(2000年製作の映画)
3.5
めーっちゃヤバいって噂だったし三池崇史だから期待してたけど
そこまでヤバくなくてそこまでグロくもなかった、、、😂
殺し屋1見たとこだったし余計にかな??

前半1時間ちょっとは怖い要素ゼロで、普通に主人公たちの恋愛の進展を見る時間(笑)

中盤まで、しいなえいひが演じてる山崎麻美が綺麗なお姉さんって感じで
喋り方もしっとりで穏やか、
若干闇を抱えてそうな雰囲気もありつつも全然ヤバさを感じない
だからこの人本当に、後々ちゃんとヤバい人になってくれるの、、?ってちょっと心配になってた(笑)

急なクライマックスは後半30分!
怖くなさすぎてそんなヤバいって騒ぐほどではないのでは?!って思ってたら
突如始まるあのシーンは確かに痛ーい!

「きりきりきり〜、痛い?」
何となく想像できちゃう痛みだし、麻美もめちゃくちゃ笑顔だしこわいな、、、
でも折角アレを使うのなら、
もっと想像付かないぐらいのめちゃくちゃな痛めつけ描写があってもよかったのになあとか思っちゃったりもする(笑)

話はシンプルでそこまで驚くようなあれはないし
三池崇史にしては期待してた程のぶっ飛びもなかったけど
一回は見ておきたかったからそこそこ満足って感じ😂
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