オーディションの作品情報・感想・評価

「オーディション」に投稿された感想・評価

CP497

CP497の感想・評価

4.0
クライマックスはほとんど直視できず。。BGMも無く淡々としてるのが余計怖い。何気に名脇役の方々総出演
餌やりシーンが衝撃的すぎた。これほどヘビーな邦画はなかなかお目にかかれない。素晴らしいの一言。 
今まで見た中で一番怖いと思ったジャパニーズホラー。アメリカの映画誌が唯一選んだ日本のホラーなのも頷ける
sawにみるような派手な殺人シーンではまったくないのに、目を背けたくなるのは
青山の冒頭の人間描写がホラーには珍しいほどに長いからだと思った
見てる人は青山の心情や、家族に感情移入を存分にしはじめてから、山崎麻美の猟奇的な、幻か、現実かわからないカットの入れ替わりに必要以上に恐怖する
最後麻美が山崎に向かって話したセリフを繰り返すシーンがリングの貞子に思ったような切なさを感じました。

カットの切り替わりで不安を煽るあの感じはジャパニーズホラーのリズム感というか
三池監督ってこんな撮り方してたんだなって結構びっくりしました
(悪の教典は何があった…?というか今の時代ああいうホラーしか受けなくなってるのかな)
ラスト30分、疲れる感じの怖さがある
青山さんはもう二度と女の人信じられないやんけと思った笑

最近洋画ホラーばっかみてたからなんか久し振りに怖いなあと思いました
始まってから7割くらいまでは、主人公のおっちゃんの人柄や周りの人との関わりをとても丁寧に描いている。しかもカット割りが時々キマってて、昔のトレンディドラマ感(イメージ)を味わえる。

そのおかげで、その後の3割をより鮮烈に楽しめた。楽しめたというか、残酷描写により怯え恐れおののくことができた。雰囲気は江戸川乱歩の芋虫っぽい。

ワイヤーでギコギコするシーンで血の気が引いたのはもちろんだが、使用済みワイヤーに骨と同じくらいの太さでコイルみたいにクルクル跡がついていたのを見て胃がキュッとなった
この映画はロブゾンビといった残酷なホラー映画の監督が「目を背けたくなった」と言い、映画祭では倒れる観客もいたほど全世界にショックを与えた。しかしこの映画の残酷シーンは映画のほんの一部であり、残酷シーン自体も強烈ではあるがこの映画が製作された2000年ともなるとホラー、スプラッターブームが過去にあったこともあり残酷描写自体に皆ある程度耐性があったはずである。
なぜこの映画がこれほどのショックを世界に与えたのか。それは残酷描写よりも手前にしっかりと「日常」を描いていたからである。
主人公である青山は映画のオーディションと偽って再婚相手を探そうとする。なぜそんな厄介な方法を取るかというとこの世に「ろくな女が少ない」からであり、その中から自分(男にとって)の「理想の女性」を探すためである。
男の理想を押し付けるだけの極めて差別的な目線だが、しかしそれは同時にこの男が「女性を理解している」と思い込んでいる、果ては「この世や人間を理解している」と思い上がっているということではないだろうか。それは映画を見ている我々も同じである。我々は「日常」を生きている。拷問して殺されたりしないと思い上がっている。現実にはバラバラ殺人事件なんて毎年起きているのに。
本当は人の思考なんて目に見えないし、わからない。「この人はこういう風に考えてるな」と思っても、その「他人の考え」というのは自分の脳内にしか存在しない。この映画はそんな我々の思い上がりをブチ壊しにくる。その先に待ち受けるのは地獄である。そしてその地獄はたしかにこの世界に存在するのだ。
中盤から狂ったシーンの連続でラストは目を覆いたくなるばかり。。
キリキリキリキリと楽しいそうに言って切断してたがそんな音してない絶対😰
初めて音を消して観たいホラー映画でした
oldmanSEEK

oldmanSEEKの感想・評価

2.0
まず、お断りさせていただきます。

三池監督の撮りたい映像と自分の“映画で観たいモノ”は合わないです。
すみません…。

今作、リアルタイムで観られたんですが、元々、ホラーが苦手なのでスルーしてました。
それでも、薄汚い畳の部屋のズダ袋の予告が、妙に印象に残っていて、Amazonプライムで偶然見つけ、その私の記憶のズダ袋を空けてみたくなり鑑賞。

う〜ん、正直なところ今の感覚から観ると映像も演出も微妙かなぁ…。

でもそれなりの評価を得ているので、当時としては充分だったのかもしれない。

印象としては、すごく撮りたいシーンとそうでもないシーンの落差が目立つよう。

こちら(観客)側の、ホラー系の映像や恐怖に対する感覚の慣れによる、経年劣化、色褪せ感みたいなのも大きいのかもしれない。

例えば、オーディションシーンで、テーブルの上の三角の名札?「プロデューサー〜」みたいなのって、最早コントだし。

オーディションのそれぞれ志願者の映像は、当時としてはそれなりに面白かったのかもしれないけれど、半分くらいは作り過ぎなキャラを演じてるような滑稽さを感じてしまった。

今だったら、ガチのオーディション映像でもアリなんだろうなぁ…。

所謂、怖いシーンになると途端に映像の濃度が増すのが分かり、すごく撮りたいのが伝わってくる。

でも、逆にこのストーリーでは、序盤に挟み込む非日常的な映像は、むしろもっと抑えてホラーっぽくしない方が、例えば今の感覚で言えば真っ赤なライトとかより、自然な薄暗さとかの方がずっと怖く感じると思う。

麻美(椎名英姫)にしても、青山(石橋凌)と会っている以外のシーンは、ほぼ不気味や幻想的な映像ばかりなんだけど、むしろ現実的に細部を描写し麻美にとっては、アチラ側も日常の中に当たり前に存在する世界で、愛も嗜好もフラットにした方が、より怖く感じるとは思う。

バレエ教室のあたりも、ちょっと見せ過ぎだろうか。
パズルで言えば、ピースが大きすぎて簡単にハマってしまう感じ。
もっと微かな断片程度の、ピース不足の完成しないパズルのような、意味がありそうで分からないくらいの方が、気味悪さがより増したように感じてしまう…なんだかすごく勿体無い。

それでも、当時としては、全体的にそこそこ抑え気味だったのかもしれない。

クライマックスは、今でも“痛い!”ので、当時はもっともっと痛かった!でしょうね!

エンドロールで大杉漣さんの名前があり、どこだ?と思ったら…アイツだったのね(笑)
Aika

Aikaの感想・評価

3.4
映画祭で記録的な途中退出者を出した!
ショックで倒れた人がいた!
三池監督に「悪魔!」と罵った人がいた!
そして挙げ句の果てに
マリリン・マンソンが「リメイクするなら出たい〜!」と監督に電話してきたとまで聞いたら、唆られて仕方ないのはもはやグロ好きの性。(ほぼWikiより)

ということでずっと観たかった作品、なんとアマプラで発見♡

再婚相手をドラマのオーディションに応募してきた女性の中から探すという、何とも楽しそうなことを友人に提案された中年男性。そこへきた麻美という女性を気にいるが、彼女がスーパークレイジーだったからさぁ大変。

メロドラマ部分がかなり多くて肝心の拷問シーンまでかなり待たされるんだけど、徐々に現実と妄想が混じり合っていくどろどろねっとりした雰囲気がいい。

麻美ははんなり美人で大人しそうなんだけど、やるときはやる。やりすぎるくらいやる。

ずだ袋プレイも斬新でびっくりしたけど、やはり名物キリキリキリキリ…は痛ーい!
あんな細腕ですごいなぁとちょっと感心してしまった。

今や拷問シーンがもっと過激な映画はたくさんあるのでさほど刺激的ではなかったけど、麻美の独白や犠牲者たちの現在の姿などそれ以外のゾワっとする要素もよかった。

海外のいくつかの雑誌では、日本のホラーで唯一オールタイムベストにも選ばれてるそう。それほどグロくはないので、気になる方はぜひ〜
kome

komeの感想・評価

3.0
伏線みたいな、意味深なシーン多かったけど結局のラストはそんな怖くなかった。全体的に怖さは少ない
まよた

まよたの感想・評価

1.9
おすすめホラーまとめでよく見かけたので気になってたのがAmazonプライムビデオで配信されてたのでさっそく鑑賞😇

おじさんの恋愛に興味ないし相手の女の人の魅力もわからない🤔笑

黒電話と袋が怖すぎる。
あと後半痛いよ、痛すぎるよ…😭笑

人におすすめもしないしもう観ません😢笑
>|