最高最高。なにが「キリキリキリ〜」だよおい!笑
できれば、、できれば絶対に前情報無し、ポスターも見ずに映画観て欲しいっっ!
けど、それができないくらいに今作の内容は有名過ぎるか、、笑笑
何も知らずに観て衝撃受けて欲しい!笑笑 割と切実に。
で 後、できれば、、できればEDテーマは静かな曲にしてほしかった、、笑笑
これ以降は、核の部分の明言は避けつつも、いつもどおり感想書いてっちゃうっ。
國村隼さん、あんたのせいだよ!笑笑
だけれども、この頃のビジュアル カッコ良かったな〜っっ。
で、今作の内容。いやぁ、悲しい話だったな、、 キャラそれぞれの行動の動機が理解できるドラマ内容ゆえに、単なるホラーではない傑作。
三池崇史 監督って職人さんみたいな映画監督なのね。
なんか、黒沢清 監督が撮ってそうな雰囲気バチバチだったな。
でも終盤の2つの見せ場は、かなり三池 節!! 痛々しいグロと、ああいう 派手な幻覚描写、大好き。
前半は硬派に良い感じの人間ドラマ。特に、主人公と息子の関係性が好きだった。
後半から明らかに何かがおかしくなってきて、この映画は普通じゃないと確信に変わる。
終盤でようやく 今まで抑えてたもの、全部暴れて出てきたからもう気持ちよかったよね笑笑
そして単なるホラーの形式とはちょっと違うような後味が残るオチ、これがまた今作の風格を高めているような気するなっ。
トチ狂ってるし、ちょいと悲しいだし。良い映画でしたっ。
これはリピるねー!!笑
え、てか あれが、、大杉漣さんだったん!??笑笑笑
今のところ、観た中での三池崇史監督作ランキング
1位 「殺し屋1」
2位 「オーディション」
3位 「ビジターQ」
4位 「Dead or Alive 犯罪者」