Diamante

オーディションのDiamanteのレビュー・感想・評価

オーディション(2000年製作の映画)
2.7
年代特有の不穏な恐怖演出が懐かしく感じ、主人公の罪悪感も入り混じった悪夢の先には面白い角度から痛みの演出を追求した拷問シーンがラストの見せ場となっていました。
派手なグロではなく、地味で嫌なシーンである為不快感が拭えないので、いっその事もっと直接的なアングルにしていたら、興行はさておきある種伝説的なホラーになっていた様な気がしました。
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