このレビューはネタバレを含みます
もっとグロいと思ってみたので拍子抜け
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20220306
久々の鑑賞。
相変わらずグロさはないがなかなかおもしろくはあった。
前半のいい感じのヌルさが観やすくて流し見には適していた。
拷問レベルはホステルやソウには全く敵わないが、肉切りワイヤーのアイデアは良い。
不気味な女の横顔越しに頭陀袋と黒電話の和室カットが説明なく突如出てくるのが不気味で素晴らしい。
頭陀袋が急に動くとこでビクッてなって。
気づかなかったが大杉漣のゲロ喰いはオモロイ。
息子のナヨナヨした設定とか何か意味があってのことなのかと思わせるキャスティングが多め。
