このレビューはネタバレを含みます
さっきレンタルDVDで見ました。
黒澤明が初めて映画監督としてデビューした作品でもあり、原点な作品でもあります。
修道館柔道で柔道家になった姿三四郎が良移心当流の師範 村井半助と警視庁武術大会で勝負して村井半助に勝利して、宿命であった檜垣源之助からの果たし状が届いて姿三四郎と檜垣源之助が宿命の対決として柔道で雌雄を決するというストーリー。
黒澤明は第二次世界大戦中の1943年に良う製作出来たなって感心しました🌟🌟
姿三四郎役:藤田進と村井半助役:志村喬が柔道での試合でお互い体を張り合って迫力があった良い試合でした🌟🌟🌟🌟🌟
志村喬に投げ飛ばされた藤田進が上手く受け身を取ったシーンは見事で凄かったです🌟🌟🌟🌟🌟✨✨✨✨✨
色んな柔道や柔術の流派があって面白かったです🌟🌟🌟🌟🌟👍👍👍👍👍