このレビューはネタバレを含みます
ダスティン・ホフマンの演技が良かった。
本当に、そのまま。
自閉症の子たちもああだったな。
初めはすごく人見知りをしたり、触られるのを嫌がったり、すごくこだわりが強くて、なかなか手強いのだけど、どんどん可愛くなっていった。
2人がほとんど通じ合っていない状態、理解できない状態から、少しずつチャーリーが寄り添っていくのが嬉しい。
でも、最後のシーンは少し切ない真実を移しているなと思って。たとえメインマンになっても、やっぱり1番にはなれない、1番は習慣だから。しょうがないことだけれど、やっぱり少し寂しいよね。