このレビューはネタバレを含みます
冒頭の落武者の滝越えや村の俯瞰、屋敷の炎上など見応えある、金かかってるのを感じる
芥川也寸志のロマンチックだったりおどろおどろしかったりするサントラがかなりよい
「祟りじゃ〜!」はそこまで絶叫してるかんじじゃないのね。
山崎努の村人襲撃シーンは良かったな〜
朝か夕方か分からなかったけど、微妙な光の中で桜舞う中あの鬼を撮ったのは流石
結局村人の集団が愚か、みみっちい財産もらって胴元が崩れそうになるとそれを奪取するという…
最後の燃える多治見の家を見つめる落武者達、フツーに怖かった、、祟りじゃ、、