八つ墓村の作品情報・感想・評価・動画配信

「八つ墓村」に投稿された感想・評価

kmiw

kmiwの感想・評価

2.8
横溝正史原作の超有名作。
ある程度以上の年齢であれば、「た~た~り~じゃ~」には即反応してくれるだろう。
そういえばドリフでもよくやっていた。
小川真由美さん、当時30代後半ですね。昭和の時代、大人はきちんと大人だった。
りく

りくの感想・評価

3.6
人間の怨恨の念ほど怖いものはない。

子供の頃に親戚の家でおじいちゃんと一緒に見て、映画全編に流れる古い遊園地のお化け屋敷的な、なんともおどろおどろしい雰囲気に圧倒された記憶がある。

この映画のミソは祟りを利用した連続殺人事件なのか、祟りによる殺人事件なのか曖昧にしている点にある。わからないから怖いんだと思う。

恐怖を映画の目的にしてしまうとなんか白けてしまう。人間の心の闇に純粋な主眼を置いて推理物を肉付けしていった点にこの映画の独自性がある。

因みに山崎努が扮した多治見要蔵→村人32人大虐殺シーンは、実際に日本で起こった津山事件をモチーフにしている。怨恨の種類は違えど、こちらも凄惨さでは映画に劣っていない。

暑い夏の夜にぴったりな映画。ぜひご覧あれ。
はなから怪奇モノを期待していたので、雰囲気が良いだけでも満足。
ミステリとして破綻しているとか、個人的には問題ない。

ただ、ガチの祟りと聞いてた割に描写が弱い。
白塗りをオカルトと捉えろといわれてもちょっと…。単なる特撮映画になってしまうのが残念。
警察が仕事しないことが1番の祟りやろ。
橋

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2.5
フーテンの寅さんこと金田一がなかなか働かなくてどきどきします。

最初はオオコウモリなのにあとからキクガシラコウモリになってるので減点しました!
yuukite

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4.0
公開時映画館で。東宝版金田一耕助シリーズが石坂浩二主演で連続大ヒット中の頃、松竹の看板俳優だった渥美清を金田一に起用して、「砂の器」の監督・野村芳太郎×脚本・橋本忍コンビで製作したサスペンス大作。主演はショーケン。TVスポットで流された「たたりじゃー!」が当時流行した。
R

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4.5
横溝正史原作、野村芳太郎監督、川又昇撮影、芥川也寸志音楽といったスタッフによる映画。
物凄く豪華な作品であり、予告編の5バージョンを観るとメイキング的であり、製作時の心意気が伝わってくる。この予告編では、本編未使用の映像が多々あり、たくさんの映像を撮った上で本編を作り上げたことが分かる。


物語は、永禄9年(1566年)に落武者8人が八つ墓村に辿り着いて農業をしていたが、賞金目当ての農民たちに皆殺しにされて、落武者の一人(夏木勲)が「祟ってやる」と言いながら死んでいくところから始まる。

時代が現代に移り、飛行機誘導員を仕事としている寺田辰哉(ショーケン)が職場で「この尋ね人はお前じゃないか?」と見せられて、会社を休んで大阪の弁護士(大滝秀治)の事務所で祖父(加藤嘉)と会うが、祖父は目の前で急死。
祖父の葬式のために岡山へ行く辰哉だが、そこには「人殺し!八つ墓明神の祟りじゃ!」と騒ぐ婆さんなどがおり、津山32人殺しも描かれ(山崎努が怪演!)、母親(中野良子)から「お前が生まれたのは、龍のあぎと」だと言われたが、どこだかわからない辰哉。

この村に呼ばれていた金田一耕助(渥美清)は、調べものをした後、和歌山→大阪→滋賀→京都→兵庫を巡って真相を追う。
調べていたのは血縁関係など。

6人殺された時点でも犯人は暴かれないが、自分は分かってしまった…。

この映画で流れる芥川也寸志の曲「道行のテーマ」が耳に残る。
なかなかの超大作であった。
Nux

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3.6
展開はすごく好き。
排他的な環境に集団心理の恐ろしさ、そして歴史を超えた怨念。

でもやっぱり石坂浩二でないとダメだった
kiki

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3.5
むかーし(40年位前)TVで観たっきりで、吉岡秀隆のデビュー作と最近知り、久しぶりにDVD借りて観た。当時は全く感じてなかった、豪華キャストが151分の時間を感じさせず、観いってしまった。山本陽子がすごくキレイ!
サコ

サコの感想・評価

2.0
これからハマろう、
演出素晴らしい、

そして、なしてこんなに綺麗なんや、
今のメイクは凹凸ガッツリいじってんのに、素で凹凸、足りない人は目や鼻でネイティブフォロー、

風景、時代も綺麗、
私のイメージで、
とても人すぎてサイコ、
私の中ではミステ予定だった

村が解き放たれる時、
何かが浄化され
何かが始末される
Kna

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4.3
このなんともじめっぽい暗さがたまらない

市川崑監督の金田一シリーズとはタイプが違うはずだけどそれでもぞわっとする怖さがあった
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