八つ墓村の作品情報・感想・評価

「八つ墓村」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

顔と名前が覚えられない。家系図を横に置いて見たい映画だった。
FeOH2

FeOH2の感想・評価

3.3
洞窟内で産まれた場所を探すシーン、今までと一転突然ラブロマンス!!!って感じのBGMが流れるのにわらってしまった。
回収されていない点があって若干モヤモヤが残るけど、全てを明確に知れない方がこの作品的には良いのかもしれない?
これを観たのが小4。祟りじゃ〜が流行語に。山崎努の大量殺人のシーンはトラウマものだった。
Hina

Hinaの感想・評価

2.9
横溝正史のミステリー小説が原作。戦国時代、尼子の落武者8名が住民に惨殺された伝説を基に「八つ墓村」と呼ばれる村で起こる連続殺人事件を壮大なスケールで描く。

幼稚園の頃、祖父母の家のテレビで流れた1シーン
・老人がソファーに盛大に吐血
・そのまま仰向けに倒れて息絶える
が強烈なトラウマになっていたが、約20年を経て本作の冒頭と判明。長年のトラウマが払拭できました。
「祟りじゃ〜!!」の台詞が一人歩きしている感があるが、「祟りなんじゃ。八つ墓明神のお怒りじゃ」と別に叫んではいなかった。

八つ墓村はこれまで何度も映像化されているが、この1977年・野村芳太郎監督版がぶっちぎりで怖いとの評価が多々。
それは多分間違いではなく、全体的に古い邦画サスペンス特有のイヤ〜な雰囲気が漂い、合間に挿入される回想シーンはホラー顔負けの血みどろ描写。
村名の由来となる落武者惨殺シーンは、祭りの酒に毒を混ぜ弱ったところを鎌や竹槍で襲撃。落武者の一人で田中邦衛が出演しているが、嘔吐し引きずられ日本刀で斬首される役。
また「住民32人殺し」の回想も圧巻。山崎努演じる村の有力者が発狂し、頭に懐中電灯、手には日本刀と猟銃と、昭和13年に岡山県で実際に起こった「津山事件」の犯人と同じ格好で村人を殺戮。桜吹雪の中、スローモーションで向かってくる(DVDのジャケットを飾る)のは美しくも本当に怖い。

村の歴史を紐解きながら調査する探偵・金田一耕助役は寅さんで有名な渥美清。普通、金田一というと主役級な気がするが、本作は狂言回し的立ち位置に留まっている。

大滝秀治や市原悦子など往年の名優が出演。ウルルン滞在記のナレーター、下條アトムは増える犠牲者数に怯える警官役
春日太一さんがオール読物に寄稿した橋本忍の文章に原作をほとんど読んでないとの文章を読み、恐らく本作も原作と違い勝手にオカルト映画にしようとしたんではないかと。再見してちょっと長いかなぁ。市川崑のスタイリッシュな映像とテンポある編集と比較するとノンビリしてるかもしれない。そして脚本スタイルが、やっぱり「砂の器」で渥美清が謎解きしている時にショーケンが小川真由美に追いかけまくられる。金田一の取材しに他県に行くシーンは、そのまま今西刑事の丹波哲郎。山崎努の虐殺シーンは、今これを描くのは、勇気がいるだろう。橋本忍がオカルト映画でヒットを考えていたのかもしれないと思う映画でしたね。
健太郎

健太郎の感想・評価

3.4
古すぎてちょっと笑っちゃうけど、それでも怖かった

当時の人達絶対トラウマになったと思う
うちだ

うちだの感想・評価

2.0
なんだろう、怖くなかったしおどろおどろしくなかったし実際の事件とも関係なかった。洞窟で白装束が追いかけてくる絵面は良かった。
『た〜た〜り〜じゃあ〜・・・八つ墓村の祟りじゃあ😱』…

なぜ、この横溝正史の人気ミステリーシリーズの内、八つ墓村だけが映画化に当たって市川崑監督では無かったのだろう?
(犬神家の一族、獄門島、悪魔の手毬唄)

金田一も確か、石坂浩二じゃなくて渥美清…

山崎努は最高中の最高なんだが😅
Larx0517

Larx0517の感想・評価

2.9
やはり金田一耕助は、市川崑監督+石坂浩二だと確信。

ただただおどろおどろしい映画としか見えなかった。
山崎努、トラウマものだよねー。渥美清の金田一は居ても居なくてもって感じですね。
>|