多治見要蔵による村人皆殺しシーンが無ければかなりつまらない作品だが、このシーンが素晴らし過ぎるのだ。
犯人探しと言うよりも祟りがメインとなっているので、金田一(本作では渥美清が演じている)が居なく…
「犬神家の一族」と合わせて
1977年の映画。舞台も1977年。
落ち武者の迫力。
有名な山﨑努が演じる多治見の村人虐殺シーン。
現代の邦画にはない勢いと力強さを感じる。
見るもの全て面白かった。
…
初めて村に来たタツヤに村を説明するミヤコのシーンで、ミヤコのスカートがとんでもないエロさではためいてる。
またその場所が落武者達が恨めしそうに村を睨む場所というのもますますエロい。
何も説明されずと…
野村芳太郎監督、金田一耕助役を渥美清さんが演じてるバージョンを感謝しました!
昔の作品なのに内容がかなり攻めてて凄い。
ミステリーというかオカルティックホラーで面白かったです。山崎努さんの頭に蝋燭…
芥川也寸志の音楽やっぱり好きだな〜と思いました
渥美清が渥美清すぎて面白かった
映像も良いし印象的な場面は多いけど、想像通りだった
多治見要蔵の殺害シーンはセンセーショナルだけど、そこが山場になって…
143本目
金田一がぬるっと出てきてどんどん謎を解いていくのが印象的。
侍が殺される場面と、最後の洞窟で追いかけられる場面が鬼気迫る迫力があった。
最近、同じ年公開の「八甲田山」も観たが、この…
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