スナネコ

ビルとテッドの地獄旅行のスナネコのレビュー・感想・評価

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)
3.9
前作に引き続き見た。
ロックで世界平和にする運命の二人。
未来の世界の悪の組織からターミネーターみたいな二人に瓜二つの鋼鉄のロボットが送り込まれ、二人を殺すミッションを遂行する。
崖から落とされた二人の魂が自分の家に帰ると、ロボットに成り変わった二人がめちゃくちゃにしていた。
死神に助けを求め、死神と対戦して勝ったら人間に戻れると。
そしてその対戦が子供みたいで笑ってしまう。
危機感が全然無くて笑いが沢山あるので見ていても面白い。
最後、『核兵器を解体 すべてアンプに』
『エアギターでスモッグが消えた』とか、地球温暖化や、戦争など、今に通じる普遍的な平和への思いがあるんだな、と思った。
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