Takhio

7つの贈り物のTakhioのレビュー・感想・評価

7つの贈り物(2008年製作の映画)
4.7
途切れ途切れ観てしまったので涙は出なかったけど名作だった、

こういう映画を観た時になんという言葉で気持ちを形容すればいいのか分からないことが歯がゆい、感動ともまた違う感情である、、。

キスには幸せなキスと悲しいキスがあるんだなぁ....。
これ以上嘘はつきたくないと言ってキスするシーンがとても切ない。

ウィルスミスがとてもかっこいい。無地のスーツがなんだかんだ1番かっこいい。これからも無地のスーツを揃えて着ていきたい所存でございます。

最後の最後で主人公とその周りの人たちの謎が明かされていくのですが、ともするとこういう映画は終盤まで?マークが並ぶので「めんどくさい」映画になりがちです。しかし本作は観ていて全くめんどくさくならなかった、引き込まれていくとても観る価値のある映画でした。
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