過去鑑賞。
前作がとっても面白かったので、ちょっぴり残念な印象だった本作。よりお母さんとの絡みがコミカル要素が倍増して、ドタバタ喜劇化していったので、同じ辮髪時代劇ものでも、極めてクールな姿勢を崩さない『ワンチャイ』シリーズでのリンチェイが好きな方にはハマらないかも...。
とは言え、皆さま書いていらっしゃる様に4本の刀を駆使してのラストの決闘シーンは迫力の極み。1992年〜1996年辺りにかけてのリンチェイはほんっとーーーに強くて寡黙で、シビれる素敵さで特に好きな時代。
それにしてもお母さん役のジョセフィン・シャオはナイスキャラのはまり役ですよね。好き!!(笑)
...ひさびさに90年代カンフー映画への熱がこもりました(笑)。