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クリスティーンのkekoのレビュー・感想・評価

クリスティーン(1983年製作の映画)
3.6
まるで生き物のような車❗️😱
その名は「クリスティーン」

一目惚れして買ったボロボロの車。
その車は曰く付き。

一生懸命手塩にかけて、めちゃカッコいい車に仕上げたアーニー。

その曰く付きの車クリスティーンは、意思を持っているかのように、、、

クリスティーンは車だから、もちろん表情もないし、言葉も話さないのに、本当に生きてるみたいだから怖い😱
持ち主のアーニーまで人格が変わっていく。

いくらボコボコにされても、あっという間に元通りになってしまうとこは、観ていてちょっと好き❤️なんだか、ターミネーターみたい。

アーニーの友達のデニースとアーニーの彼女のリー。
ラストはクリスティーンと対峙する。

ターミネーターと激突を足して割ったような、ちょっとした恐怖があってなかなか面白かった。
クリスティーンも、真っ赤なピカピカのボディに、勝手にかかるカーラジオの曲がカッコよかった🚘

スティーブン・キング原作なのか!
なるほど🤔
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