たかすぎ

羊たちの沈黙のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

これいつ書いたやつだ?w下書きで放置すると時差酷いことになるよね


今年からついにU-NEXTにも手を出してみた❗️😆
羊たちの沈黙観直すぞぉーー🎵久しぶりに観たけど、やっぱ名作だわ‼️カリスマだわ‼️ってなるアンソニー・ホプキンスの微笑◎

小学生の頃に、雑誌の抽選で当たるわけ無いと思ってたVHSが当選して、実はタダで観ちゃったのが運命の出会いだったりするw
その作品がまさか、スリラー界の金字塔だったとは当時知る由もない
あのVHSどこ行っちゃったんだろ…勿体無い🤤
アンソニー・ホプキンス氏の碧い瞳に溺れてしまったんだなぁ…

成績トップクラスの優秀なFBI訓練生のクラリス·M·スターリングが最強で最狂のカニバ殺人鬼と出会う、始まり

初々しいジョディ・フォスターかわいいのよ‼️ニコッのはにかみスマイル😆💕
そんな笑顔無自覚で振りまくから周囲の男達が射貫かれてくw

未解決事件解明の為に、監禁中の連続殺人犯達の心理分析に手を貸してくれないかと上司に頼まれ、捜査に非協力的な1人の殺人鬼と面会する事になったクラリス
「レクターは怪物だ」
着いた早々のセクハラ気をつけてクラリス
Dr.チルトンが、やなヤツ☹️

最近巷で起きてる、女性の生皮を剥ぐ殺人事件起こしてるバッファロー·ビルという殺人鬼がなかなか捕まらない

厳重な独房暮らしのハンニバル·レクターが8年ぶりに見る美しい存在
「君はなかなか利口そうだな」
記憶の中の美しい建築物をスケッチしてたレクター

何故バッファロー·ビルは被害者の生皮を剥ぐのか?を問うベテラン殺人鬼と、素直に答える訓練生が普通に生徒と先生みたいになる
どちらがFBIかわからない程のプロファイリングスキルがすごいんよ
その間瞬き一つしない、野心家の小娘を丸裸にするかの如くズバズバ当てていくレクターが、博士してて良き
打ちのめされて帰ろうとしたクラリスに隣の房の男が猥褻汚物を投げてくる追い打ち‼️
くさっ‼️何お前最低やな‼️💢😱
ミグズの無礼な行為に慌てたレクター

戻れ‼️と言われて素直にレクターのとこ戻ってくるのもまたかわいいんだ動揺クラリス
危険だから独房側に近づくなと看守に言われた事なんかすっかり頭に無い、色々な事が起きすぎてさすがに泣いちゃった子羊ちゃん
この時点でクラリスの中のトラウマを既に見つけてたんだレクター

詫びとして教えるつもりの無かった「モフェットを探せ❗️」のヒント教えてくれたり

数日後にクラリスに嫌がらせしたミグズが殺された、あいつ…殺りおったな展開🙂w
何言われたら自分の舌噛みきって死のうとするんだろうか?レクターのいびり殺し術が気になる

必死で開けて潜り込んだ貸倉庫にあったヤバいもの
結構保存状態がいいんだわアレ

ヘスターモフェットとはサレストオブミー(私の残り)

あのレクターでさえも「少し変態だった」と言わせた生首のベンジャミンの性癖どんなんやw
「私は彼を殺さなかった
隔離しただけだ 治療を嫌がったのでね」

Dr.チルトンの嫌がらせが酷い
おま、レクターに長年そんなんしてたら恐ろしい目に遇うんやぞw

次の獲物狙うバッファロー·ビルのターン
飼い主が家の前でまんまと襲われてしまった猫飢えちゃうよ…😢
バッファロー·ビルの皮膚集め
要らない死体は川の中

6人目の被害者の検死
遺体の喉奥に人為的に詰め込まれたスズメガの繭の意図
ダイヤ形に切り取られた背中の皮膚

1人の訓練生が本職と共にテキパキ動けるのがすごいよさすが優等生
スズメガの繭切り開くと髑髏柄の模様
蛾の繭なかなかデカいし、後半で蛾も大量に飼育されてたりするので昆虫苦手さんご注意⚠️
バッファロー·ビルの自宅がかなりヤバいんだよね〜😨
拐われた7人目の女性は、有名議員の娘

苛々チルトン❗️レクターの元へ足繁く通うクラリスに嫉妬するおっさん

「そんな安物の靴を見ても答えはでないよ」
質問し合うレクターとクラリス◎
2人の時間を盗聴してるチルトンうぜえ‼️
チルトン、あんま調子乗んなよお前🙂

レクターがもうさっきからあの細いペンしか見ていないのでとってもワクワクするw
拘束レクター移送の中盤
ペンどこやったんだチルトン‼️思い出さないから後々大変な事になるw

ラスペールとルイス
「娘さんが死んだら、あんた どこで痛みを感じる?」
服を大事に、の伏線

ね、レクターにしろ「SAW」のジョンにしろ事前にヒントを結構くれてるんだよね彼等、優しくない?
ちゃんとそれを受け取らないから思わしくない結末に辿り着く

レクター移送先に絵を返しにやって来たクラリスも本当に優しい心遣い
ルイス·フレンドはまがい物💡

檻隔てて2人の時間
レクターの「ありがとう」と「さようなら」どっちも貰えるのは礼節あったクラリスだけなのよ

レクター博士の最初の作品が素晴らしい✨
短時間でようやれたなあれだけの凶行

それ、違う…同僚じゃない…皮乗せてるだけ…🤫w
こんなにも堂々と‼️ってなったよね

エレベーターの屋根に持ち上げたのだぁれ展開が良き💯
思い込んでるんだ、全員が‼️
大勢がそっち集中してる手薄なあっち側で余裕の脱走
人の顔の生皮をずっと載せてられるのはレクター博士だけ❗️👍

まだ彼の脱走を知らないクラリスはレクターから返された資料からバッファロー·ビルに辿り着く

バレリーナのオルゴールに隠された秘密、よく気づけたなぁクラリス💡
あれとこれを見比べて…おや?っていう閃き沢山繋がってくのがすごい◎

ビルが作りたかったものもまたヤバい😨
バッファロー·ビルのモデルとなった殺人鬼は実在してたりするよ
エド·ゲインとテッド·バンディの犯行ね

ジェーン·ガムという男を探せ
って、これまたFBIがまんまと騙されて全然違う家宅捜査突入しちゃったよ
クラリスだけが犯人宅訪れてしまうからハラハラ‼️😱

「地元警察は全然ダメだ」
クラリスが蛾に気付いた瞬間、緊張走るーー‼️😱😱😱

シリアルキラーとタイマンする実習生、いきなりキッツイ相手と実戦…
ここで死ぬかも知れない恐怖

迷路のような地下に響く大音量の音楽と羽ばたく蛾
いや、ホント、何部屋あるのよ?ここの家⁉️

停電にされて暗視スコープでストーキングされてるのめっちゃ怖い😱😱😱😱
結構至近距離‼️あれはドキドキした
生かして逮捕はさすがに難しい状況だったね
ビルの自供も聞いてみたかったな

バッファロー·ビル役のテッド·レヴィンの怪演◎
当時も同性愛者団体からめっちゃ批判されたらしいね
又に挟んで女性ぶるナルシストタイムは当時にはかなり過激な演出だったろう

テッド·レヴィン、昔は生皮剥ぎしてたかと思えば…
そういや「ジュラシック·ワールド炎の王国」ではラプトルのブルーに麻酔弾撃って連れ去ったり、恐竜の牙抜いてた、あのクソ傭兵役のオッサンですよ‼️忘れもしない‼️アイツですよ‼️w

「クラリス 子羊の悲鳴はやんだか?🙂」
落ち着いた後で、すっかり忘れていた人からの電話きたー‼️w
電話する気無かったのに自分からしてしまったレクター博士、クラリスに情わいてるんよね、良き‼️
ほっとかれてたのにわざわざ電話してきて
「私の事はほっといてくれ」って、わざわざ言っちゃうとこが、かまちょw

「これから古い友人を夕食に」はレクター博士の言葉遊び…🙂
それ言った後に誰かの後ろをゆったり尾行していったよねwそういうとこ、好き‼️

間違いなく美味しくいただくつもりのレクター博士が足どり愉しそう
続編の「ハンニバル」でもDr.チルトンのその後と思われる話がちょろっと出てきたりするんだよね
たかすぎ

たかすぎ