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羊たちの沈黙の12のネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

レクターの初登場のシーン凄くよかった。
どれだけやばい奴かなのか振りも完璧だったし、現れた時結構冷静な人が出てきたから余計不気味だった。

兎に角ストーリーも展開も全部面白い

わざと太った女性を狙って飢えさせてから余った皮を剥ぎ取る。その上、蛾の蛹を喉に入れておく。何とも猟奇的な犯行。

古い映画だから、グロシーンがそこまでリアルじゃなくて助かった。

レクターが脱走するシーンもハラハラした!
まさか皮を被って警官になりすましてるとは!
ラストに友人と食事に行くと言って担当医の後に着いて行った終わり方も粋だった。

わんこ可愛かった
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