シチュー

羊たちの沈黙のシチューのネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

優秀で美人、コンプレックスを抱えてるクラリスも、予測できないきんもちわるいレクターも魅力的
それで2人の関係性が絶妙
答えを与えないながらも、クラリスが自力で正解に辿り着けるよう導いているところに情を感じる。サイコパスの気まぐれか、クラリスの過去になにかレクターも通ずるものがあったのか
きんもちわるーいんだけど、音楽とか殺し方とか、どこかレクターの美学が見えて不快なだけじゃない、見入っちゃう。脱走シーンは不気味で圧巻で、正直気持ちよかった
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