このレビューはネタバレを含みます
・キモ＆グロなシーンが多々ある作品は苦手だが、クラリス役のジョディ・フォスターがとても美人で気が紛れ、緩和された
・ミグズがクラリスへ不適切な行為し、レクター博士がクラリス自分の所に来させて、ミグズの行為について謝る姿、クラリスもレクター博士へ駆け寄ってしまう所をみて、レクター博士がクラリスをてなづけてる雰囲気に見受けられた。心理的距離が近くなった感じがある。後々考えると、父と子みたいな構図にも見える。
・クラリスと誰かが対面で喋るシーンになると、対面相手がまっすぐカメラをみていて、特徴的に感じた。主人公への感情移入のため？小津安二郎映画っぽい。
・男性が多いシーンでクラリス目線のカメラになるが、ジロジロみられるだけでも気持ちが悪いもんなんだなと思った。美人辛いね…
