Leonardo

ブロンクス物語/愛につつまれた街のLeonardoのレビュー・感想・評価

3.9
アメリカの60年代後半を舞台にしたブロンクス。
父親の愛、大人になって気づくこともあるよねーギャングもたくさんいて危ない街ではあったけどブロンクスの街は常に愛に包まれていました。
ロバートデニーロが更生した感のあるいい父親で言葉と責任感の重みがありました。
ワンスアポンアタイムインアメリカっぽい感じかなーと思ったけど最後は衝撃🫨
あれでよかったと思います
ギャングとも関わりたいけど父親との絆を築くことの方が大事だと感じている主人公の新庄、父親の愛の方が大きいとわかってるけどうまく関われない難しさを上手に描いていました。
黒人とのいざこざもややこしいし本当に酷い
この作品はデニーロが監督しててしかも自身の体験談に近いという作品で魂を感じました。あと子役の子がデニーロとそっくりでびっくりした!
Leonardo

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