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メリー・ポピンズのaのネタバレレビュー・内容・結末

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

歌の『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』だけは知っていて、そこから勝手にメリー・ポピンズはハチャメチャに明るい人だと思ってたから想像とは違ったけどそれはそれで良かった。

姉ジェーンと弟マイケル可愛い。なんかマイケルの顔がロンドン!って感じする笑

父ジョージ・バンクスが破り捨てた乳母募集の紙はどうやってメリー・ポピンズのところ行ったの笑

乳母募集の紙見てやって来た女性たちみんな風で飛ばされるシーン好き。飛ばされるくらい強いのに、飛ばされ方が可愛い。1人大の字で飛ばされる人いておもしろい。

風の乗ってやってくるのめちゃ良いな。子供部屋の片付けシーンも好き。指パッチンでどんどん片付くのめちゃ気持ちいい。

バートのキャラめちゃ良い。ずっと明るくて誰に対しても同じ接し方で、お金はなくても良い奴なのがすっごい伝わる。友達に欲しい。

絵の中入るのめちゃ良いな!絵の中の人や動物がめちゃメリー・ポピンズに優しい!バートの絵だから??

回転木馬が走ってる時に地面が土だと跡ついてるの良い。細かい。

バートとメリー・ポピンズ(&ペンギン)で楽しんでるシーン好き。言葉選びが良い。ただ、ペンギンとのシーンちょっと長く感じた笑

家中が明るくなって、バンクスが「明るく楽しいのはいいが、節度は忘れるな」みたいなの言ってて、それはたしかに大事だな〜って思った。

笑うと上に上がってしまうのおもしろい。

銀行での取り付け騒ぎは笑もっと奥で話しなさい笑

「お父さんはいつも怖い顔してる、自分達のことが嫌いなんだ」って言うマイケルとジェーンに、バートが「君たちはお父さんお母さんメリー・ポピンズとか頼る人がいるけど、お父さんは誰も頼る人がいない」っていうシーン良い。その後の家でバンクスに「幼いところからすぐ大人になる。大人になってからでは愛情は注げない(超曖昧)」とか言ってるのも良い。

煙突掃除の人たちがいっぱい出てきて歌うシーン良かったけど長いかなぁぁ笑

銀行でクビ宣言されて、帽子とか傘とか壊されたけど、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」言って良い!あの後、1番偉い人死ぬのかよ!!笑

凧揚げ楽しそうなんだけど人多すぎ笑銀行復職して良かったね。

メリー・ポピンズっていうタイトルだけどメリー・ポピンズだけに焦点が当たっているわけでないのが良い
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