スーパーカリフラジリスティ...
言えません(笑)
かなり幼い頃に観た記憶はあるものの、アニメと実写の融合シーンぐらいし覚えてなかった。
(おそらく140分全部観てなかったんだろうな。集中力が持たなかったのかな。。。まぁ子供向けとしては上映時間が長すぎる気がするけど)
大人になった今でこそ観直すと、なんとも完成度の高いミュージカル作品だなと。
それは、まるでディズニーランドで過ごす時間のようで。うんうん。
CGも無い65年前にこれだけの合成をやってのけるディズニーマジック。夢と魔法の力おそるべし。うんうん。
勝手な印象でアニメと実写が融合するところがメインと思いきや、実際は他のミュージカルシーンも素晴らしい。
個人的に煙突掃除の人たちのパートはもうワクワクが止まらない。
不朽の名作とはまさに本作のための言葉。
とは言っても、序盤のドラマパートはもっさりしてるので、少し我慢。
教育係の求人に集まる人が風に飛ばされるあたりからノンストップに楽しい。
(この飛ばされるシーンとかすごいんだよな。CG使ってないなら、もう魔法だとしか思えない!!)
そこからのメリーポピンズ登場以降は終始ワクワクしっぱなし。
ジュリー・アンドリュースさん、美人ですね。どことなくツンデレな感じ、嫌いじゃない。現在はもう83歳か。今の姿は見ない方良さそうだな。
何気に今でも活躍されてて「アクアマン」のカラゼン(槍守ってる怪物)の声で出演中。なんだかタイムリーで感慨深い。