フィルムと映写機があってそれを映写技師が銀幕に映す光景は今じゃほとんど無くなったけど自分はすごくかっこよくて魅力的に見える。燃えにくいフィルムが出て、時が流れて映画がテレビとかビデオに淘汰されそうになってニューシネマパラダイスが終わってしまうのすごい悲しかった。
たくさんの人が同じ場所で泣いて笑って観客の映画を観る表情を観ると映画館に行きたくなった。
それとアルフレードのフィルム愛があった。
観てる人からしたらたかだか2時間前のことやけど30年も後になってから観ると胸が熱くなるね
ノスタルジーに惑わされるなって言葉自分も分かる時が来るのかな
