SOUさんの映画レビュー・感想・評価

SOU

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新幹線大爆破(2025年製作の映画)

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面白い!後半から急展開
話を聞くと相当作り込まれたのが分かった
現場で働く人たちかっこいい

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

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スカーレットの試練に負けない強さは尊敬する。でもバトラーとアシュレーのどっちを愛してるのかはっきりしてよって思った

同じテーマの『國民の創生』よりは楽しんで観れた。時代やから仕方ないけど召使いの人の
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リロ&スティッチ(2025年製作の映画)

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ストーリーはオリジナルと違う?少なくともアニメ版のリロとスティッチの出会いとは違ってた
字幕で見たけど吹き替えも良さそう
VFXが良かった。エンドロール見て凄い数の人が携わってるんやなあって気づいた
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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潤いに満ちてた
都会の曇天って無彩色でどんよりした雰囲気なのに新海誠の手にかかれば雨になれと願うほどに鮮やかで眩しくなる

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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全般的に暗くてエヴァンの苦しみが伝わってきた。でもハッピーエンド
カオス理論って調べたら難し過ぎた

国宝(2025年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

すこぶる良かった。あくまで演目が中心的やけど菊雄の波瀾万丈の半生が描かれていてしっかりドラマやった。衣装とかお化粧とか照明が本気で良いものを作ろうという努力が伝わってくる。美しいシーンは所々にあるけど>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

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初めてぶっ通しで最初から終わりまで観た
時間を飛び越える時ダイナミック過ぎてもし失敗したら大変なことになりそう
かくかくしてた
真琴の家と部屋の感じ好き

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

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今度もまたコミカルでありながらたくさん昔のことを教えてくれた
中原中也の時代をよく見た詩も川島芳子という人の生き様も会津の娘子隊のことも映画を観なかったら知るのにまだ何年もかかってたかもしれない
映画
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ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうしてもスクリーン1で観たかったから1と2しか観ずに行ったけど当然全部観てた方が理解できそう。前までカセットテープやったのにいきなりAIウイルスに進化してるし
3時間の割に短く感じた。やっぱり映画館
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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衝撃的なラストの砂を蹴り上げての振り向きショット
明らかに常人に成せる技ではない
アンソニーホプキンスがいた

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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結局自分の居場所は人それぞれです
その場所の生活を全力で楽しめたら良いな
「ちょっとした後ろめたさも味のうち」って言葉がなんとなく胸に響いた
わらびに干し柿と懐かしいものがたくさん  
夏・秋も含めて
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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変にドラマっぽくせず一貫して真面目に食を扱ってるのが好印象でした
かわいいって言った鴨を普通に捌いててすごいと思った
知恵を使って自然と対峙してる姿を見てるとスーパーに行ったらなんでも手に入る生活に慣
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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よく出来た脚本。マスクもめちゃくちゃリアルにできてた
トンネルにヘリ侵入してきたらそりゃ目を疑う
ラストのレストランでクランベリーズ流れてた

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

天国に行った時に海の話が出来るようにまだ見ぬ海を目指すロードムービー
所々おばかな要素を入れてくる感じがシリアスに成りすぎないで良かった
マーチンは稀に見る情があって物分かりのいい大ボス。『俺たちに明
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コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

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色んな意味で物凄い映画。これ映画館で観た人どんな気持ちで観てたんやろ
レストランのシーンがほとんどやのに1ミリも食欲湧かん。最後のところ凄まじくてもう何か笑ってしまった
アルバートの演技が素晴らしすぎ
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

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王道スーパーヒーローって感じでおもしろかった
普段から怪物ばかり相手にしてるからか今回もNY市警は怯むことなく相手に立ち向かってて勇敢

ヴィクターが成りたかったのは多分トニースタークみたいな人
この
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砂の器(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小説は読んだことないけど昭和らしい情緒ある映像が良かった。最後の方の『宿命』の演奏と映像が1番見どころ

すごい悲しい話で過去の自分を断ち切りたいってのは解るけど、『宿命』を演奏する中でしか父親と会え
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僕らは怖いものなし(2020年製作の映画)

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短いからこの後どこに行くかは想像にお任せ
いたずらは小さい時にしかできない


映画と全く関係ないけど幕間のミルクボーイが面白かった

音声認識中(2022年製作の映画)

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苦労が多くて大変やったけど最後は理解あるおばあさんと花屋さんの花に対する愛情が伝わって温かい気持ちになった

ペンギンガール(2022年製作の映画)

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御堂筋でやってた
ペンギンの着ぐるみ可愛いけどなんで
音楽好き

スティッチ!ザ・ムービー(2003年製作の映画)

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こうしてアニメ版に繋がるのね
久しぶりに懐かしい面々が見れた

ベルサイユのばら(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっとドラマチック過ぎるけどどこの世界でも信念を貫く人は立派。ひとつの時代が終わる瞬間って感動的
それぞれに哀しい運命があって突き進んで行く姿が美しかった。ジェローデルが結婚の断りを伝えられるところ
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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この人の作品は他に『カモン カモン』しか観てないけどこれも人間の繊細なところを知的で独創的な映像で表現してるなと思った。グレタガーウィグも出てて豪華
登場するみんなアイデンティティがしっかりしてる。特
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い!
ドラゴンがめっちゃ猫! 

短いカットが多くてスピード感すごい。テレビで観ても迫力あった、15年も前の作品なんや
ヒックはまさにペンは剣よりも強し

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

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これはあんまりツボにハマらんかったけどこうゆうどこまでもアホな映画はいつの時代にもあってほしい
アメリカらしいの野球の感じを誇張しながらコメディに変えてて笑えた
結局解決してるようで解決してないところ
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニコールキッドマンとトムクルーズ2人の恋愛映画かと思ったらなんかすごい方向に進んで行った。カルト系の集会って皆んな裸になりがち。コスチュームレンタルのお店ってこうゆうためにあったのか
得体の知れないと
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.5

久しぶりに途中休憩のある映画。長いのもあるけどとてつもなく余韻の残る作品
冒頭の音楽だけ流れるところスクリーンの不具合かと思った
果てしなく続く砂漠をラクダに乗って旅をする人の姿がものすごくちっぽけに
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ことりのロビン(2021年製作の映画)

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ヨーロッパらしい冬の寒いけどあたたかい雰囲気がある。音楽も可愛らしくて良かった。あの猫は明らかに子猫じゃない
毛糸のテクスチャが絵本みたい

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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ストームトルーパーの頭ぶつけるとこ観れて良かった。テレビ版はエンドクレジットカットするから嫌やな
ILMのドキュメントもクリエイターの情熱と工夫を知れて面白い
これを機にそろそろスターウォーズ開拓しな
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名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今回も負けず劣らずド派手な展開
命が狙われ周りの人にも危害が及ぶって聞き慣れた台詞図らずも違う人が言ってて笑ってしまった
蘭ねーちゃんが博識で感心した
おっちゃんが拳銃握るとこは劇場版ならではのかっこ
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カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

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初カラーってことからか派手で色鮮やかな主人公2人の衣装が際立ってた
裸踊りが芸術かどうかで揉めてるのとか帰りの汽車がめちゃくちゃ粗悪な感じとか時代の感じるところが面白かった。確かに自分の娘が見世物にさ
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細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

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小説はまだ続きがあるみたい
桜と着物がよく映えた映像が日本らしくて美しかった。前半アップと間のない会話がテンポ良くて印象的やった。私のことを良くお調べになりましたかって毎回調査しないとあかんの。お見合
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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暗い雰囲気でストーリーも明るくないけどどうしようも無い感じではなかった。映画でも言ってるように先のことは置いといて今を生きるって感じ
英語を翻訳してたの何の仕事やったんやろ

HERE 時を越えて(2024年製作の映画)

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長い時間の中でたくさんの出来事があって全く同じ場所に凄いドラマがあるのは世界中のどこに行ってもそう。時間はずっと流れる
今の自分にはどんな未来を過ごしてるか想像出来ないけど歳とって落ち着いてまた観た時
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