ニュー・シネマ・パラダイス／3時間完全オリジナル版のryoのレビュー・感想・評価

原田マハの「キネマの神様」を読んで、今更だけど観てないことに気づき鑑賞。

しかし完全版だったのがよかったのか悪かったのか…。想像していたものより、痛かったり、やりきれなかったり、思ってたより甘くない作品だった。

ウィンクが素敵。
アルフレードは誰よりトトを愛してた（彼の行動を肯定できるか否かは別として）のはよくわかった。
トトにとっての幸せは彼が決めることではないとは思ってしまったけれど。