（※学生時代のレビュー。。恥ずかしいです。↓）
どうせ見るなら、と思って3時間の長編。音楽と映像の美しさに引き込まれ、3時間なんてあっという間。とくに音楽は名曲中の名曲でサウンドトラックがほしくなる。音楽聴くだけで心が澄んでゆくといっていいほどほんとにこの曲好きだなあ
内容も愛や友情、親子、一人の成長を描いたもので、飽きがこない。
最後の場面ではアルフレードの想いとか人それぞれに愛の形があるということだとかそういったメッセージがぐわーって途中波みたいに押し寄せてくる感じ。うまく表現できないけど本当に圧倒される。気づいたら涙が出ていた。
あと、映像とか写真とかって時代を越えてもずっとそこに語り継がれていくものだったり、その人にとって大きい意味を持っているものだったりする、大切なものなんだということをこの映画を通して認識。
短いバージョンでも見たいと思った。
