やすのり

ギャング・オブ・ニューヨークのやすのりのレビュー・感想・評価

3.8
普通にイメージするギャングとかマフィアとはちょっとギャップがあるギャング黎明期の頃の世界観でしょうか
 南北戦争の頃の話でまだ土の香りが残っているような舞台設定でした
 少年期に父を殺され成人して仇を討つ主人公をレオくんが演じるのですが 仇役のダニエル·デイ=ルイスが裏の権力に狂気と冷徹さを兼ね備えたヒール役を圧倒的にそして淡々と演じ切ってレオくんちょっと影が薄くなり気味でしたね でも大丈夫キャメロン・ディアス演じるキュートな女すり師との恋話も用意してました 噛みつきキスのシーンはああなるとわかっていてもちょっとエキサイトしてしまいました😍 
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