ストーリーは正義の捜査官がギャングのボスを追うというシンプルなもの
展開もどっかから取引場所の情報を得たり脅して情報を得たりしてるだけでそんなに重厚なものじゃない
けれど単純に巨悪に立ち向かう姿はかっこいいよね
特に終盤の盛り上がりが良かった
中盤まではそんなに面白くないなぁと思ってたけれど中盤以降は仲間がどんどん殺されていくからダラけかけてた気持ちが引き締まったし、階段での敵、乳母車、そして主人公と仲間の動きを同時多面的にスローで描写してる銃撃戦はかなり緊張感があって楽しかったです
ラストもスッキリしたしよかったよかった
