ギャングのボス対お堅い役人
シカゴを牛耳るギャングのボスを挙げようと少数精鋭で奮起するクライムムービー。
綺麗な起承転結だよね。急遽、派遣された役人にいきなり荒らされて、アル・カポネのお怒り、そこから犠牲になっていく仲間達。まぁ予想外は綺麗すぎる終わり方ってところかな。もうちょっと泥臭く終わるんかと思ってた。
ロバート・デ・ニーロの出番は想像以上に少なめ。ハイライトと言えば、野球のくだり。
にしても、メンバーが良き。ケヴィン・コスナーはもちろんのこと、ショーン・コネリーとアンディ・ガルシア。頼もしすぎるよね。