ドスティ

アンタッチャブルのドスティのレビュー・感想・評価

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
3.4
シカゴ・ユニオン駅の大階段にて乳母車が落ちる超有名な銃撃戦シーンは知ってたけど、実録とは名ばかりの過剰にドラマチックな内容でビックリ。

エンニオ・モリコーネの音楽と、ショーン・コネリーが良かった。
ケヴィン・コスナーとアンディ・ガルシアは本当に見目麗しい。
アルマーニのスーツが素敵。

ロバート・デ・ニーロの演じたアル・カポネは下品な乱暴者ってだけで存在に重さが無くイマイチだったな…。
パトリシア・クラークソンは明らかに役不足ながら美しかった。

エリオット・ネスの末路を暗示したラストの台詞は皮肉。
ドスティ

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