作品み観ながら、誰でも映画の主人公になり得るとふと感じ、映画の必要性を考えた
果たして、それをカタチにして見せる必要があるのか
“生きてる物は可哀想だ”
という台詞が印象に残った
爆撃がすごい迫力で、シルエットがとても綺麗だった
泣き声やアナウンス等、音に集中することができた
聖堂で歌われていそうな歌と母を探す子、非難する人と頭が混乱した(凄すぎて)
再開曲がジョンレノンの♩imageだったことに興奮
“許してくれ”-“許すことなどない”
という台詞で物語が完結することが気持ち良い
どこかで生きていると考えた方が幸せか、死んでいると考えた方が幸せか…
中々言葉で簡単に表すことが出来ない
どんな人でも心があり日々色んなことと戦っている
1つの同じ志を持った時、それがいい方向に進むのか…
人生の出会いのひとつでも違っていたら今の自分はいないし、全く別の人生を送っていたと思うというところまで考えられる作品