20231112-286
1941年12月、フィリピン、マニラ湾
原題：They Were Expendable ←兵士は消耗品でしかない
原作：ウィリアム・Ｌ・ホワイト（1942年）
監督：ジョン・フォード
美術：セドリック・ギボンズ、マルコム・ブラウン
1941年のフィリピン戦中に日本の侵略からの防衛を試みた米国のPTボート部隊である第3魚雷艇戦隊の功績を描いている
ジョン・ブリックリー大尉：ロバート・モンゴメリー
ラスティ”ライアン中尉：ジョン・ウェイン
従軍看護兵サンディ・ダヴィス：ドナ・リード『素晴らしき哉、人生!』『地上より永遠に』
「砲声はやみ 悲劇は去り 我々は勝利を収めた。密林や太平洋の海底に眠る英霊の代わりに語る」ダグラス・マッカーサー元帥
散髪、スッキリ頭のジョン・ウェイン
零戦との戦闘シーンは実際の映像なのかな？
アメリカ海軍全面協力による戦闘場面など、フロリダで行われた（撮影期間：1945年2月～6月）
地図上、ハサミで距離を測る
サルファ剤：人類が初めて手にした抗菌薬（1939年ノーベル医学賞）
「Aye, aye, sir! 」命令に従うときの返事。海軍、海兵隊、沿岸警備隊など。女性上官の場合は「Aye, Mom」
景気づけにビールを飲み→船を座礁
砲撃と激しい水しぶき
二名の戦死者の葬儀（カトリックor聖公会）、星条旗、ハーモニカ
バターンが陥落
”We Shall Return”ダグラス・マッカーサー元帥
主題歌・挿入歌：リパブリック讃歌
あらすじ
https://thatsmovietalk.com/theywereexpendable/
