#太平洋戦争に関連する映画 229作品

戦争映画でも久々に見るか、という軽い気持ちで観賞。 結論、久々なのもあってもか、かなり楽しめた。 戦争映画って、苦…

戦艦いずもの艦長席に 座らせて頂いたことがある 場違いだと思った 私にはおそれおおくてそぐわない 時と場合によって…

宣伝かなりしてますね、言えばいわゆるハリウッドの言う「真実の物語　True Story」って奴です。でも事実はひとつし…

戦闘シーンが凄まじいです。戦地に転がる死体の描写も飛び散る手足もかなり激しいので、苦手な方は注意が必要です。正直、面白…

　恐ろしいほのぼの系戦争映画。観ている観客は、日常という親しみやすい視点で描かれる今作品にのめりこむ。同じ日常として観…

上映後、拍手喝采。 辛くて悲しいけど、それでも前向きに温かい気持ちになれる映画です。 柔らかいタッチの絵だからこそ…

クリント・イーストウッドが監督した戦時中の日本を舞台にした映画です。日本の第一線で活躍する俳優たちを起用して全編日本語…

◆あらすじ◆ 1944年の硫黄島に指揮官として栗林陸軍中将（渡辺謙）が着任し、硫黄島の防衛計画に着手する。海軍士官が古…

【2005年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『敦煌』佐藤純彌監督の戦争映画。辺見じゅん著『決定版 男たちの大和…

ミッドウェイ海戦での大敗以降、日本軍は劣勢を強いられ遂には連合艦隊は事実上壊滅、1945年4月戦艦大和はほぼ援軍がない…

【過去に観た映画】2015.9.7 衝撃的な映像と聴いていたので、かなり覚悟して観たけれど、やはり凄かった。 　　　…

太平洋戦争末期、フィリピン・レイテ島を舞台に絶望的な状況に置かれた一兵士を描く作品。小説である野火を元に制作されている…

ジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズによる同名ノンフィクション小説(邦題:「硫黄島の星条旗」）をクリント・イースト…

◆あらすじ◆ 1945年、アメリカ軍は日本の硫黄島へ上陸作戦を開始する。壮絶な戦いの中で制圧した摺鉢山の頂上に星条旗を…

「ゴジラ-1.0」オスカー獲得繋がりで鑑賞。 原作小説は私の愛読書。 百田尚樹先生が「ゴジラ-1.0」を観て、「『永遠…

-1.0から山崎監督作品を振り返る。 百田さんの現代を生きる世代へのメッセージ性の強さと時代を横断するプロットとの親和…

【深謀遠慮】 　深く考えを巡らし、のちのちの遠い先の 　ことまで見通した周到綿密な計画を 　立てること。また、その計画…

いやー面白かったー 酒飲んだ後のレイトショーだけど、まったく眠気をもよおさずw 同コンディションでスターウォーズで寝落…

大日本帝国海軍による1941年12月8日の真珠湾攻撃をめぐる日米両国の動きを描いた作品。 プロデューサーのエルモ・ウ…

戦争映画だけど、真珠湾攻撃は最終盤。 開戦に至るまでの日米両政府、両軍の外交、交渉、いざこざなどがけっこう長くて地味。…

1988年か、すでに36年前の映画で小学生の時に学年で見た記憶があるけど、覚えていたようで細かいところは覚えていなかっ…

改めて、がっつり鑑賞したので感想。 何周かして、併せて原作も読みました。 記憶と実際は乖離があり、そういえば大人にな…

日本のいちばん長い日 1945年ポツダム宣言の受諾を迫られた日本軍は本土決戦も覚悟の上で徹底抗戦を続けるか、日本国民…

ポツダム宣言受諾から天皇の玉音放送に至る8月14日から15日午前までの24時間を描く。 シネマスコープ画面問題。こ…

「Seventh Code」みたいなハラハラのスパイサスペンスかと思ったら…、がっつりホラーやったやんけ！うぇぇぇ〜い…

昨日テレビで東京裁判のドキュメンタリーを観ていて、日本の戦争犯罪を扱いながらエンタメ作品に仕上げたこの映画を思い出した…

原田眞人監督の映画化 ＿＿『日本のいちばん 長い日』 ……そして日本の終戦記念日へ 🇯🇵 先日観た『BAD LAN…

戦時中終戦間際の数日を描いた作品。監督が好きなのであまりそそられるテーマではなかったけど 観てみました。敗戦国の中で…

終戦の日が過ぎたところで、改めて日本人ながらまだまだ自国の歴史に疎くていけないと思い、本作を視聴してみた。 当時不景気…

アメリカ🇺🇸との戦争には消極的であった　とされる連合艦隊 山本五十六長官。 にもかかわらず、真珠湾攻撃を実行した。 な…

      恋愛エピソード入り 天皇の戦争責任を回避するまでのGHQの10日間を描いたアメリカが制作した2012年の…

過去視聴メモその156。 終戦後の日本。天皇の戦争責任の有無を判断するため、アメリカ軍人のボナーは調査を開始する。 …

第二次世界大戦中の色丹島に住んでいた純平と寛太は、戦時中でも元気に暮らしていた。しかし、終戦とともにソ連（※）軍の侵攻…

下書きをしたまま、ずっと放ったらかしにしてしまっていた… ここ二週間ぐらいハイペースでレビューをあげてこれたけど、下書…

大島渚監督作品としてはそれまでの『愛のコリーダ』や、ATG製作の『絞死刑』といった怪作に比べると、研ぎ澄まされていない…

1942年、ジャワ島レバクセンバタの日本軍俘虜収容所。粗暴な軍曹 ハラと日本語を話せる俘虜の英国陸軍中佐 ロレンスは敵…

テレンス・マリック監督にとって、『天国の日々』以来20年ぶりの復帰作となった、太平洋戦争ガダルカナル島の戦い(1942…

太平洋戦争時のガダルカナル島。アメリカ軍はこの島を抑えようと攻撃を仕掛けるも、日本軍からの猛反撃を受けて苦戦する。その…

「従来型のソナーを耳とするなら、あれ（ローレライ）は目です」 おおっ、カッコイイ！ 秘密兵器ローレライの正体が超能力少…

太平洋戦争末期。広島に原爆が落とされた翌日、最新鋭潜水艦が動き出した。任務は長崎に原爆が落とされる前に爆撃機の撃墜とい…

　夢の場面と現実が交錯し（とはいえ、「ここは夢の中」と親切にもセリフで言ってくれているのだが）、過去作品のような飛びぬ…

最愛の女性を失っても、日本を滅茶苦茶にしても美しい飛行機を作ろうとした男の物語。 これまでは好青年ばかりだった宮崎ア…

航空母艦が突然40年前にタイムループする！ それも、 １９４１年12/6 真珠湾攻撃前日の真珠湾付近に！ 「オッペン…

◆あらすじ◆ 1980年、航行中の原子力空母ニミッツ号は突如、異常な嵐に巻き込まれる。嵐が去った後、ニミッツ号は194…

◆あらすじ◆ 第二次世界大戦末期、軍の命令により京都帝国大学の物理学研究室では原子核爆弾の研究開発を進めており、その中…

太平洋戦争末期を舞台に、極秘裏に日本の原爆開発に携わった若き科学者たちが時代に翻弄されていく姿を描いた青春群像劇。 …

原作未読 太平洋戦争末期。アメリカ軍が上陸を開始した沖縄を文字通り死守すべく、鹿児島から出撃していく陸軍特攻隊の若き…

日本の戦争作品は観ると どうしても気持ちがへこむし 普段はあまり観ないけれど 夏になるとちょっと観てみようかなと いう…

語り役のタキ（倍賞千恵子）が、妹の孫である妻夫木聡に書き残したノートから、昭和初期から戦後までを女中（若い頃のタキを演…

中島京子の直木賞受賞作を山田洋次監督が映画化したミステリー風の恋愛ドラマ。(2013) 物語は、大学生の健史(妻夫木…

戦争で両手両足を失い、耳も聞こえず、顔もただれた状態で帰ってきた夫の世話をする妻の話。次第に何かが壊れていくような、妻…

寺島しのぶ主演のちょっと独特な戦争映画。ときは戦時中の日本。お国の為に戦争へ行った夫が無事に帰ってきたのだが、夫は変わ…

戦場の中。原作既読。 スタイリッシュな市川崑を観たい的に思っていたので敬遠していた俄かファンでしたが、、 間違っ…

連続投稿失礼します。 続いて、1959年の市川崑監督作。 こちらは初見でした。 大筋の物語展開は、小説に準じたものの…

当時観た印象と、今回観た感じがかなり違いました。 1981年の作品で、当時の若手の永島敏行、金田堅一、丹波義隆、そし…

1981年 🇯🇵映画 カラー作品。 80年代に東宝が真面目に作った戦争映画。 懐かしい俳優さんが多数出ています…

ここ数年は…小中学校を共にした友人たちと 飲む機会をたくさん作りました🍺 昔話をつまみに、酒を呑むのは本当に楽しく …

太平洋戦争前から戦後の日本を小学校の先生として生きた一人の女性とその生徒たちとの長きにわたる絆を描いた骨太人間ドラマ。…

1944年、東京。 戦火が激しくなる中 板倉楓は園児の集団疎開を検討して 受け入れ先を探し見つかった…

実話ベースの戦争モノ。 学童の疎開は知ってても保育園児を疎開させたという話は初めて知りました。 まだ親のもとを離れた…

ＷＯＷＯＷでの放映で二度目の鑑賞。 信念を貫いた少年“Ｈ” 以前レンタルをした際にはタイトルの“Ｈ”を、恥ずかしな…

昔、小説は読んだんだけど…地元に近い話だったので、その後母に本を奪われた！だから、内容あまり覚えてないけど💦 妹尾河童…

原作は中沢啓治による漫画作品。作者自身の被爆体験が自伝的に描かれ、残酷な描写はあまりに有名。 もう何年も「観なければ…

【衝撃の数秒】72点 ーーーーーーー 監督:真崎守 製作国:日本 ジャンル:戦争 収録時間:85分 ーーーーーーー 　…

昭和15年、東京の下町・本所に暮らす8歳の少女かよ子と彼女の愛溢れる家族の物語。 いろんな戦争アニメがありますが、これ…

東京墨田区に住んでいた少女かよ子は家族の中でも一番の末っ子。 そんな彼女は両親と祖母、３人の兄と平和な生活を送ってい…

激動の昭和史 軍閥 今年も木曽駒ヶ岳登頂。 標高2956mの雲の中に座ってレビューを打つ贅沢を堪能中だ。 大日本…

         日本的な責任の行方 すべて東條英機のせいになっていました。東條英機をスケープゴートにしたという論も…

これ亜細亜堂の制作だったのか！キャラクターデザインが新ど根性ガルの小林治のタッチそのまんまだから東京ムービー制作かと勘…

対馬丸の本がおばあの家にあって、小さい頃から定期的に読んでいた。死体写真も載っていたのでかなりショッキングではあるが、…

博多人形師の息子・友次は7月の山笠祭りを心待ちにしていた。 しかし６月１９日、Ｂ２９が夜の福岡市を襲撃する…。 第…

戦争末期(昭和20年6月)の博多を描いたアニメーション作品…＊ 博多祇園山笠の実写が、作品の初めと終わりに流れます……