このレビューはネタバレを含みます
大晦日ッテやっぱ好きだなー。
このパターンの映画、ラブアクチュアリーのパクり⁉︎(笑)的な感じですが、この映画は本当好きです。
キャストも豪華過ぎます。
人気役者、新人役者、たくさん出ていますね。
私の注目したキャストはといいますと、まずは、
ミシェル・ファイファー。
この方、本当綺麗‼︎
ゴージャスな役からこの映画の冴えない中年女性といい、何でもこなせる女優さんですなー。
この映画での役のイングリッド、地味なのになんか可愛い。これはザック演じるポールも言っていましたね。やはりミシェルの演技力と美貌かなと思います。
次に、
セス・マイヤーズ。
この映画の撮影時はまだサタデーナイトライブの脚本を書いてる時だったので、かなり忙しい中の撮影だったでしょうねー。
この映画での評価はイマイチだったっぽいですが、私はこの方のこの時の演技好きです。
テスの陣痛がきて、タクシーつかまえようと奮闘してダッシュしてるシーン、あれはなんか笑えましたね。
この方にはなんか才能感じます。
コメディアンの方は本当賢い人が多いですよね。
お次に、
ティル・シュヴァイガー。
ドイツのブラピと呼ばれてる俳優さん。
てかドイツのブラピって…笑
この方も私的にですがイイ演技してましたね~。
賞金の事がバーン夫妻にバレて、帰る時に後ろを振り返ってバーン夫妻を睨むシーン。
あれすごく好きです。
最後にやはり、
ロバート・デ・ニーロ。
この方、ほーんと大好きです‼︎
特にラブコメやコメディに出てる時のボブは最高に好きですねー。
この映画ではシンミリした役でしたが、役作りで死ぬ間際の人をリアルに演じる為にカラコンを入れたりとか、やはり役作りに手を抜かないボブ氏が大好きです。
ニューヨークが舞台なのも私的にはヨカッタです。
やはりアメリカの大晦日はニューヨークのタイムズスクエアですよね。
ボールドロップ、実際に見たいなー。
冬のニューヨークは素敵だな。
それに私の憧れの街なので。
監督のゲイリー・マーシャルの作品で、このパターンのもの、バレンタイズ・デーの舞台がロサンゼルスだったので、まぁニューヨークは妥当な感じかなとも思いましたね。
この映画を観て、やっぱニューヨーク行きたいなッテ思いましたし、恋・愛ってイイなッテ思いました、なんかシミジミと。
こうやっていろんな恋・愛が見れるッテなんか贅沢です。
実はこの映画、何回観たかわからないくらいリピートしています笑
なんか何も考えずにサラッと観れる感じが好きですし、なーんか癒されるんですよねー。
最近今更ながらどハマりの映画です。
話飛びますが、
エンディングの曲、最初はなぜP!NKのこの曲⁉︎ッテ思いましたが、何回か観てるうちに意外と合ってるかもと思い、なんかノリノリな感じが結局はヨカッタですね、踊りまくってますしね。
大晦日の願いと最高のパーティ。
これこそアメリカのニューイヤーズイヴ‼︎