白屎

007/黄金銃を持つ男の白屎のレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
3.0
 思ったよりイケるぞロジャー・ムーア。ちょうどいいアホさ加減だ。道場で卑怯な先制キックを喰らわせた時は感動した。殺るか殺られるかの状況で礼儀作法は弱点となる。ラストの決闘でも1歩目で撃ち殺してくれたら俄然好きになったんだけどなあ。

 ペッパー保安官が旅行してるとは思わなかった。相変わらず凄まじいキャラだ。今後も出てくるのか⁈

 "スカラマンガ"って口に出して言いたくなるけど、黄金銃がダサすぎる。ブロフェルドと違って、レーザー兵器にもなるシステムを基本的には発電機として使うつもりなのは偉い。

 グッドナイトを画像検索したら"整形失敗セレブ"的な括りでよく見る顔になっていた…
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