007/黄金銃を持つ男の作品情報・感想・評価

「007/黄金銃を持つ男」に投稿された感想・評価

ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.8
やだ、クリストファー・リー、素敵・・・。映画の内容としては、結構キワモノ映画で面白かったです。ボンドがなんか、すげーやな奴だった、今回!\(^o^)/
ロジャーボンドの2作目。
シリーズでもそれなりの知名度を誇る敵、スカラマンガとの戦いがメイン。

ヘンテコリンなアジアの描き方が無駄に目立ちますが、「細けぇ事はいいんだよ!」とお考えの方なら、問題なく楽しめるでしょう。

前作に引き続き、ペッパー保安官も登場しているので、前作の「死ぬのは奴らだ」を見ておくと良いでしょう。
〈今回のハイライト〉
・OP曲「The Man with the Golden Gun」が最高。アガる。
・三つの乳首を持つ男・スカラマンガ!どういうキャラ付けだ。
・それを逆手にとった潜入方法。セキュリティシステムガバガバ。
・ボンドvsスモウレスラー。鯖折りとふんどし引っ張りの攻防。
・女をクローゼットに隠して、別の女を抱く!ロジャー・ムーアのスケベ親父ぶり今回も絶好調。
・ドジっ娘ボンドガール・グッドナイト。うっかりで施設を大爆破しちゃう可愛さ。
・車が空中1回転!効果音の力たるや。
・敵のアジトのクセ。
・ラスト数分を小人との闘いに割く大胆さ。こんなラストバトル観たことない。(いや、ある。『ロシアより愛をこめて』で)
・ラストも女を抱く。予定調和。

〈総評〉
恐るべしロジャー・ムーア。このカオスなコントの連続を乗りこなせるのは天性のテキトー男だけだ。こればっかりはダニエル・クレイグじゃ務まらんぜ。

個人的に好きな場面は、空飛ぶ車の話をしている時にQが嬉しそうに話そうとしたらMにスカされてシュンとするシーン。
大木茂

大木茂の感想・評価

3.1
クセの強いムーアボンド2作目

007のいいところってOP曲を劇中BGMに上手く落とし込むから印象残るよね

男はつらいよのイントロの夢みたいな冒頭から始まり
乳首3つ、フランシスコマクラマンガというクセが強すぎる役のクリストファーリーと組立式黄金銃
小さな相方という風変わりなビジュアル
金の弾丸飲んじゃうとかボンドガールおあずけとか結構コメディよりだった(笑えはしなかったけど)
空飛ぶ車(そのまんま)はマヌケだよなあ

タイとか香港のアジアが主な場所で相撲レスラー2人、ノロノロ空手、たまに出る日本語などカオスが多め
九龍城とか出してほしかったな

カンフーハッスルの声デカおばちゃんの若き頃の姿がカンフー少女2人組の片方と知って驚き

一回転カースタントは見応えあり
カモメ

カモメの感想・評価

3.6
今作は「黄金銃を持つ男」の異名を持つ、フランシスコ・スカラマンガが敵。何よりビックリしたのが、冒頭シーンでスカラマンガの胸に三つの乳首があること。副乳というのは聞いたことがありますが、三つ目の乳首も立派。

今作はペッパー保安官が再登場。
ボンドガールも戦友や不二子ちゃん的ポジションではなく、助手のよう。ロジャー・ムーアの007は子供も安心して見れるくらい爽やかですね。
スカラマンガの手下も役が濃いし、屋敷の仕掛けもワクワクできます。全体的にコミカルな作りで見やすかったです。
yuka

yukaの感想・評価

3.1
007シリーズ9作目。
黄金色の銃をもつ、謎の殺し屋スカラマンガとの闘い。

まさか前作に引き続き、ペッパー保安官が登場するとは…!
イラっとするけど、なんだか憎めないんだよなぁ。

グッドナイトにいらーっとしつつ、ボンドさんのボートさばきに感動しつつ。
車ってああすれば空を飛べるのか。

スカラマンガ役のクリストファーリー、観たことあると思ったら、SWのドゥークー伯爵ではないか!
ちっさいボンド監視役が最後まで生き残る展開に親しみを覚えた。
にしてもボンドの正体はとことんバレる。
保安官が再び登場するというファン歓喜の出来事も。

ボートでの逃走劇は見事。
空飛ぶ車もすごい。
Joker

Jokerの感想・評価

1.5
イギリス秘密情報部にボンドの番号007が刻まれた黄金の銃弾が届く。それは「黄金銃を持つ男」の異名を持つ正体不明の殺し屋フランシスコ・スカラマンガからの抹殺予告と思われた。自ら調査に乗り出したボンドはスカラマンガの銃から発射された黄金弾からマカオへ向かい、そこでスカラマンガの美しい愛人、アンドレア・アンダースと出会う。実は銃弾を送ったのは、スカラマンガとの関係を清算するため、ボンドにスカラマンガを殺害させようと思いつめたアンドレアの偽装工作であった。しかし、アンドレアは逆に自分がスカラマンガに殺されてしまう。
やがてボンドが別の作戦で探していた太陽光エネルギー変換装置「ソレックス・アジテーター」もスカラマンガが所有していることが判明。ソレックスを手に入れたボンドはそれを助手のメアリー・グッドナイトに預けるが、彼女はスカラマンガに拉致されてしまう。グッドナイトを救出するべく、ボンドは南シナ海の孤島へ向かう。
マエダ

マエダの感想・評価

5.0
ロジャー・ムーア=ボンドで一番好きなのがコレ。おバカで無茶苦茶でセクシーでスカラマンガ。ダイナミックで激しいアクションが撮りたかったのか、侵入者スパイものが撮りたかったのか、ボンドに空手させたかったのか、わけわかんないドカ盛りな感じが良いんだ。燃えよドラゴンにモロに影響しました感も照れくさ素敵。空手のシーンの、段取り感がこれまた昔のボンドらしくてたまらん(笑) 車の一回転ジャンプもスゴいスタントなのに、漫画みたい効果音が拍子抜けさせる。あぁそうだった、ボンド映画は漫画だったと気づく。スカラマンガとその手下の組み合わせも実に漫画的。乳首が3つある設定もほとんど意味なし。ミスグッドナイトが大好き! あの諜報部員なわけないファッションや言動が良い。超良い。ドジっ子ちゃんなのがまた良い。エンドロールに入る流れも超素敵。
忘れた頃にやってくる あの保安官。


彼はお約束キャラなんですかいね。爆笑しました。


ボンドのスーツが毎回変わるたびに「かっけぇな……」とウットリ。

グッドナイトちゃんのポンコツ感というか、チャーミングさがいいですね。

中盤の"浮気がバレるかバレないか"的なドタバタコメディ風のシーンとか最高でした。


黄金銃が組み立て式ってのもアガる!

ねじれた橋を飛び越えるとか、カーチェイスも迫力あるし、急なカラテシーンとか楽しい!

「親がカラテ道場やってんだよ」だけで強さの理由になっちゃうあたりがたまらんです。


にしても 隣にいる女性がすでに死んでました……なんてかなりショッキングなシーンもあるのに、軽快でポップなのがすごい。
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